東方星座板 Part4
茶番＋宴です。オリキャラが増えすぎて扱いづらい・・・
『さてと、まずお前の名前だな。』
咲夜「サンタn」
全員「却下」
咲夜「解せぬ。」
終夜「お前はどうだ、紫？」
紫「うーん・・・なんなら苗字も変えて白崎紫音とかは？」
裏「・・・何故紫音？」
紫「さぁ？」
『・・・却下、こいつ自分の名前入れて姉妹ぶるつもりだ。』
紫「ちっ、バレたか。」
霊夢「でも白崎は良いわよね。」
裏「名前は？」
『・・・俺が夜だから朝にしたいな。旭は？』
裏「白崎旭か・・・いい名前だ。」
紫「じゃあ決まりね。」
『次は住み処だな・・・』
旭「家を建てるのは？」
紫「面白くないから却下。」
旭「解せぬ。」
『とりあえず博麗神社で。』
霊夢「はぁ！？何故に！？」
『あ、こんな所に諭吉さんが。』
霊夢「ありがたく泊めさせていただきます。」
旭「俺の意見は！？」
紫「俺を私に変えたら聞いても良いわよ？」
旭「・・・わ、わ・・・無理だ〜！」
『だろうな、元が口悪いし。』
そんな事を話していると・・・
咲夜「きゃぁぁぁ！」
『咲夜さん！？』
廊下に出ると、咲夜がトイレの出口から出てきて、こっちに向かって来た。
『咲夜さん、大丈夫？』
咲夜「プルスラスがトイレに！」
『な、なんだって！？』
プルスラス「こんにちは、サジタリウス君。」
『・・・貴様、何故生きている。』
プルスラス「咲夜が私を飲み込んだから、そのまま体内に残ってさっき出てきた。」
『・・・殺』
咲夜「待ってください。」
『咲夜、何故邪魔をする？』
咲夜「この人は敵ではありません。貴方、攻撃タイプの能力じゃないわよね？」
プルスラス「そうよ、そもそも貴方に危害は加えたくないからね。」
『・・・そうか。という事はまたメンバーが一人増えたのか？』
プルスラス「お世話になります♪」
紫「で、そろそろ準備しないと。」
『今回は幾つ？』
紫「1500。」
『段々増えてる気がする・・・』
紫「幽々子がね・・・」
『星の●ービィか・・・』
咲夜「終夜さん任●堂はまずい！」
『わかったよ・・・とりあえず咲夜さんも手伝ってな。』
プルスラス「はい、私も料理できます。」
『ありがとう是非手伝ってくれ！』
そして一時間で料理をし、宴会が始まった。
妖夢「デーバーンーヲーヨーコーセー」
魔理沙「ヨーコーセー」
霊夢「ちょっ、魔理沙妖夢こっち来るな、あっち行けうわぁぁ！」
紫「男なら飲めるわよね？」
旭「俺が女じゃないって所を見せてやる！」
ゴクゴク・・・
プルスラス「イッキ！イッキ！」
旭「〜〜っぷはぁ！ぜぇ・・・ぜぇ・・・ひっく。」
紫「よし、酔ったから持ち帰りましょう。」
旭「は、はらせ〜〜・・・」
霊夢「ネビロス助けて！」
ネビロス「もうちょっと可愛く。」
霊夢「お願い、助けて？」
ネビロス「やだ♪」
霊夢「この腐れガキャァ！」
ネビロス「魔理沙、妖夢、もっとやれ。」
霊夢「ちょっ、どこ触ってんのやめっ、うにゃぁっ！」
幽々子「賑やかねー。」
『そうか？』
幽々子「ここは私が見てるから、貴方は彼女の所にでも行きなさい。」
『感謝する。』
そして俺は紅魔館の連中の集まりに向かった。
レミリア「あ、終夜来たのね。」
『咲夜は？』
レミリアは出遅れといった風に首を横に振った。
『Oh・・・』
咲夜「あ、終夜さーん！」
『ひぃっ！』
咲夜「大丈夫です、まだ酔ってません。」
『なら良かった。月でも見て話そ？』
咲夜「はい♪あ、それと終夜さん・・・」『ん？』
咲夜「酔ってないと言いましたが・・・嘘です。」
『・・・え？』
咲夜「終夜さーん！」
『ちょっ、咲夜さんストップ、にゃぁぁぁ！』
レミリア「私の言葉を信用しないから・・・」
パチュリー「貴方、運命が見えてたでしょ。」
レミリア「二度美味しいってヤツよ。」
パチュリー「・・・別に恋愛感情は無いのよね・・・ただ、面白いのよ。」
レミリア「その考え凄くわかるわ・・・好きでは無いのよね・・・でもなんか気になるのよね・・・」
『咲夜さん、い、息が！』
咲夜「ダメです♪」
『き、鬼畜すぎゃぁ！』
咲夜「美鈴、貴方もやってみたら？楽しいわよ？」
美鈴「それじゃあ失礼しま〜す♪」
『ちょっ、美鈴まで落ち着けうひゃぁん！』
美鈴「ヤバイ・・・楽しい・・・」
小悪魔「あの、パチュリー様、参加しても良いですか？」
パチュリー「容赦はダメよ。」
小悪魔「やった♪」
『ちょっ、こぁ、ダメだってこれ以上は俺の体が持たないってひゃひゃ！』
パチュリー「レミリア、なんか凄くエロいわね・・・」
レミリア「ただのくすぐりなのにね・・・」
パチュリー「三人の美女に身体中をまさぐられている青年・・・こう考えると？」
レミリア「かなり危ない状態ね・・・」
そして夜は明ける・・・
『三人、正座。』
咲＆紅＆小「はい・・・」
『別にやった事は咎めない。楽しかったから。ただ、気絶するまでやるのはどうかと思う。』
小悪魔「まさかあれで気絶するとは・・・」
『・・・一回やられてみればわかるよ。』
咲夜「酔っていたので・・・」
『酔ってなかったんでしょ？暫く根に持つからね。』
美鈴「Zzz・・・」
『・・・まずはこいつのお仕置きからだな。』
咲夜「はい、縄。」
『お、サンキュー。』
そして縄で縛った美鈴にやり返して満足した俺は咲夜と小悪魔を許すと、博麗神社に向かった。
『おーい、霊夢ー！』
・・・反応なし。仕方ないので賽銭箱に500円玉を投げ入れた。・・・おかしい、いつもならマッハ５で飛んで来るんだが。しかも一番おかしいのは、小銭を入れたのに音がしない。
暫くすると、賽銭箱の中からいびきが聞こえてきた。
『・・・・・』
俺は箱を持つと、紅魔館の湖まで行き、賽銭箱を投げ入れた。暫く泡がたっていたが、すぐに消えた。
『・・・帰るか。』
ボコボコボコ・・・
『！？』
プルスラス「貴方が落としたのはこの綺麗な博麗霊夢ですか？それとも普通の博麗霊夢ですか？」
『いえ、もっと金に疎い貧乏博麗霊夢です。』
プルスラス「正直者の貴方にはこの十六夜咲夜のパンt」
バキッボコッゲシッ
『ふぅ。帰るか。』
そして久しぶりに来た迷い家。
紫「あら、なんの用事？」
『この死にかけのプルスラスを泊めてくれね？』
紫「良いわよ。」
『サンキュー。さてと、また執事に戻るか！』
旭「名前が決まった！ウレピー！」
終夜「ハッピーウレピーヨロピクネー」
霊夢「貴様、なんかふざけてるな？」
魔理沙「出番ヨコセー」
うわぁぁぁぁ！
咲夜「狼狽えるんじゃあない！ドイツ軍人は狼狽えない！」
霊夢「ニーゲルンダヨー！」
咲夜「戦略的撤退！」
終夜「鳥になって逃げる！」
・・・え？
魔理沙「ヨーコーセー」
うわぁぁ・・・
終夜「次回予告ゥ！」
咲夜「永夜抄が遂に始まるぜ！」
霊夢「脱線のし過ぎで長らくお待たせしました！」
終夜「それでは次回もお楽しみに！」
咲夜「ここ、テストに出ます。」
