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東方漆黒記  作者: 西園寺 灯
第一章 漆黒の悪魔
13/106

祝!1000PV突破記念、ジョ●ョ祭り!

※いつもの事のような気がしますが、今回は特にカオスです。※少し短めです。

読めば新しいパンツを履いたばかりの正月元旦の朝のように爽快になれます。

嘘です。


『圧迫祭りだ!』

咲夜「違うねっ!」

霊夢「なんだってー!」

咲夜「要約しますと・・・このデ●オだ!」

霊夢「・・・?こいつは何を言っているんだ?」

『十中八九蛙の事!2ポンドかけてもいーよ。』

咲夜「正解ではない、間抜けが!」

『あんたはだぁっとれい!』

霊夢「俺は何もできない・・・何時だって俺は傍観者よ。博麗霊夢はクールに去るぜ・・・」

『駄目だそんな事ォ!』

咲夜「奴は屑だった!」

霊夢「あん?今俺の事なんつった?ナイフでぶっ殺してやる!」

咲夜「ほぅ、今ぶっ殺すと言ったな、面白い!やってみろ、このディ●に対して!」

霊夢「ドラララララララララララララァ!」

咲夜「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

『二人共、頑張れ〜。』

霊&咲「「貴様、見ているな!?」」

『いいか、息が続くまでやるぞ!・・・逃〜〜げるんだよ〜〜』

咲夜「ザ・ワールド!時を止める!」


幻世『ザ・ワールド』


咲夜「けりをつける!ロードローラーだ!無駄無駄無駄無駄無駄ァ!・・・そして時は動きだ」


幻世『ザ・ワールド 改』


『俺が時を止めた。そして助かることができた。』

咲夜「無駄ァ!」

「ウギャァァァァァァ!」

咲夜「勝った!」

ザクッ

咲夜「何っ!?」

霊夢「戦っていたのは終夜じゃねぇ!」

『ふふっくだらんなあ〜〜〜っ!一対一の決闘なんてなあ〜〜〜っ!最終的に、勝てばよかろうなのだぁぁぁぁ!』

咲夜「確かにそうだな・・・」

『何!?』

咲夜「《後味のよいものを残す》とか《人生に後悔を残さない》だとか・・・便所のネズミのクソにも匹敵するその考え方が命取りよ!クックックックッ・・・このDIOにはそれがない・・・あるのはシンプルなたった一つの考えだ・・・たった一つ!《勝利して支配する》!それだけよ・・・それだけが満足感よ!」

『貴様、いつの間に時を!?』

咲夜「ナイフだぁぁぁぁぁ!」

ドスッ

『URYYYYYYYY!?』

咲夜「傷口に流し込む波紋疾走!」

『は、もん?はもんしっそうだとォーッ!』

ギャァバッ!

咲夜「ぐああっ、うう・・・うがァァァ!こ・・・この衝撃は!と・・・溶けるッ!そんなば・・・バカなッ!俺の足が溶ける、こ・・・この効果は!」

『そおうだッ!《波紋》だよォ!このまぬけがァァーッ!究極生命体になったこのカ●ズにできないと思ったのかッこのウスノロめがァ!』

咲夜「な、なに・・・!」

『しかもその効果からみると貴様の数百倍の強さの《波紋》を練ることができるッ!』


人間とて強い直射日光をあびれば火傷で皮膚が水ぶくれになる。普通の人が咲夜の波紋をうければ痺れて気を失う程度であろう。しかし咲夜が受けたのはその数百倍!肉体が液体化し始め、さらに気化し始めた!


『どうだ、自分で《波紋》を受けた気分は?』

咲夜「ぎぃやぁぁぁぁ!」

『んん〜〜実にナイスな返事だ。』

咲夜(・・・決定的だ・・・私は・・・これから死ぬんだな・・・決定的に・・・)


咲夜はいともすんなりそれを受け入れた。恐怖はなかった。痛みもなかった。後悔もなかった。《やるだけやったんだからな》そう思った。圧倒的悪の目の前にあるのは氷のように冷たい冷静な死に行く自分を見る目だけだった。

霊夢も同じだった。動けなかった。霊夢は生きながら蛇に飲まれる蛙の気持ちを理解したと思った!


コォォォォォォォ・・・


『この《呼吸法》だ・・・波紋使いの貴様を《死》という暗黒の淵に突き落とす儀式には、やはりこの《波紋》が、ふさわしいーッ!無限の谷底ヘッ溶けて流れ落ちろォォォ!』

魔理沙「させるか!ボール・ブレイカー!次元の壁を超えるぜ!」

『グオォォォ!こ、このカーズが負けるなんて!』

妖夢『シルバーチャリオッツ!ぶった切ってやる!本来の速さをお見せしよう・・・今度の剣捌きはどうだぁぁぁ!』

『くっ、輝彩滑刀!』

妖夢「シルバーチャリオッツの十二刀流に加え、私の白楼剣と楼観剣の二刀流で、十四刀流だぁぁ!」

『グオォォォ!お、俺の輝彩滑刀が!』

霊夢「魔理沙、妖夢、咲夜、一気にラッシュよ!」

魔理沙「了解だぜ!」

妖夢「準備はできてます!」

咲夜「いくぞ!」

霊夢「ドラララララララララララララァ!」

魔理沙「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

妖夢「アリアリアリアリアリアリアリアリアリ!」

咲夜「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

『ウギャァァァァァァ!』

霊夢「グレートだぜ!」

魔理沙「テメーは私を怒らせた・・・」

妖夢「アリーヴェ・デルチ!」

咲夜「ぶっ潰れろよォォ!」

『こ・・・こんな筈では・・・』

霊夢「運命とは自ら切り開くもの!」

魔理沙「お前は運命に負けたんだ!」

妖夢「お前に味方する運命なんて!」

咲夜「ここにある正義に比べたらちっぽけな物だ!」

『そうか・・・私は負けたのか・・・奇妙な安らぎを俺は今感じる。もう世への恨みはない・・・こんな素晴らしい奴等に、こんなあたたかい人間に、最後の最後に出会えたから・・・我が主の元へ旅立とう・・・』

咲夜「さらばだ我が友よ、永遠に・・・」












『はっ!夢か・・・』

魔理沙「出番だぁぁぁぁぁぁ!」

霊夢「うるせぇ!」

魔理沙「エコーズ3Freeze!」

霊夢「ウギャァ!頭の中で魔理沙の声がァァ!」

なにやってんの・・・

あ、今回はカオスですみません。どうしても自分の限界に挑戦して見たかったのです。

終夜「《ネタを沢山いれる》・・・《文章として成り立たせる》・・・両方やんなくっちゃいけないのが作家の辛いところだな。覚悟はいいか?俺はできてる。」

一応な。どんな批判にも耐えます!どんな試練も克服します!

魔理沙「来週は・・・未定っ!?」

いやー、まさかこんな速いとは・・・仕方ない・・・あれをやるぞ!

終夜「・・・遂にきたか・・・」

そうだ、オリジナル異変だ!というわけで次回からオリジナル異変です。タイトルは・・・

咲夜「この十六夜咲夜がネームファーザーになってやろう!そうだ、メキシコに吹く熱風、サンタナというのはどうかな?」

駄目だね。

終夜「ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメェ!」

はい、というわけでタイトルは『東方星座板』的な感じですかね!それではまた次回!


終夜「これが超次元サッカーだ!」

そういえば化身とスタンドって似てる気がする。

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