最終話
短いけど。これにて君伝えたい事は終了です。
◆俺◆
ついに来た待ち合わせの日そして言わなきゃいけない事がだから言おう。自信は無いが言わなきゃ損するかもしれない。
◆私◆
ついに来ちゃった。待ち合わせの日だね。私は何から話せば良いのか分からないけど貴方も何かを話そうと決意あるんだよね。だから私も全部話すよ。
その二人が桜の木まで来た。早く来たのは知哉だった。『…言わなきゃ損はするよな。』と不安な顔をして言ってる。そして5分後百合菜も到着した。『はぁはぁ、お待たせ』
百合菜は走って来たから疲れた表情で言った。『まぁ、まず息整えてくれ』と知哉は言った。そして10分後『なぁ、百合菜…俺さ前から言いたい事有るんだよ。聞いてくれるか』
『私も言いたい事有るから先に言って』
と百合菜は言った。
『分かった。…改まってだけど俺百合菜と別れて3ヶ月立った。でも昔と気持ちは変わらない。だから俺と一緒に居てくれるか?』
と知哉は言った。
『分かったよ。私もね、知哉と離れてから3ヶ月立った私も気持ちは変わらないままだった。そして今こうして二人で居るからずーと私を守ってくれる?』と百合菜は言った。
『うん守ってやるよ。これからもこの先もずーと君を守ってやるよ』と知哉は言った。
そしてあの二人は強い絆で結ばれていた。そう二人が書いた日記それこそ二人の愛の絆だからだから二人はこう言う。 『それは永遠の愛』と言う。
『俺達の愛は誰にも切れない絆だから』
『私達の愛の絆は誰にも壊されないそう強く結ばれて居るから』
と二人は強い愛の絆で結ばれているのだから。