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第一話

三日月夜をがいまいちな人に

◆俺◆

専門生の俺は現在一年だ。君とは小学校から高校まで一緒だったよ。


あれからもう5ヶ月になっても君の事で忘れない。高校で伝えておきたいけど…言えなかった。


俺は他の人と違う、どじだしとろくさいし、何やっても失敗ばっかり。けどね、そんな俺は取り柄は一つあるよ。約束は絶対守ると…

◆私◆

私は貴方の事ずーと世話してた。小学校から高校までね。貴方と違って成績やスポーツ得意な訳で学校でのアイドル的な存在だった。

そんな私から貴方は疎外間を感じていた。誰にも話かけらずに。そんな貴方は相談する相手は先生と私だけだった。でも貴方は先生や私のアドバイスを約束だと思って約束を果たした。あの時の私は嬉しかった。

そんなある時だった。『おーい知哉、何かさ最近綺麗な女の人見たよ。』


俺は『はぁ、今時にそんな人見掛けんぞ。』親友の浩平は嘘を着いて居なかった。 『だったら見に行って見ろよ。』と浩平は言った。

『…!!まさか偶然なのか。いあメールもしてないのに、いきなりこっちに現れるなんて』と知哉は言った。『どうだった?』

と浩平は聞いてきた。『なんつうか。幼馴染みがいきなり来て驚いた。』と言った。

『ぇ。あれお前の幼馴染みかよ。』と驚いた浩平だった。しかし、俺は君にまだ言い伝えてないというか、言い出す勇気がないのだ。

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