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第一話 確認そして始動

説明回です。

とある「ロリアス」とゆう世界の森の中、一人異世界から来た青年天羅真央(てんらまお)は4本腕の巨大なクマと追いかけっこをしていた。獲物を狩るために。


「待て今日の昼飯ーー!」


もう、それは魔王の様な悪鬼羅刹の表情で追いかけていた。

19歳今の真央の年齢だった。なぜ、2年もの月日が流れたかとゆうと、永遠と森で迷子になってしまったからだ。初めの1.2ヵ月は良かったものの5.6ヵ月もたってしまい今では開き直って勇者と魔王の記憶から使える魔法の訓練やらで過ごしていた。

勇者(父)の剣技、奥義、勇者だけの魔力属性 雷属性 聖属性さらに、魔王(母)の知識や、魔王の魔力属性など確認し扱えるようになるための訓練に励んでいた。勇者と魔王の記憶を整理してみてわかったことがたくさんあった。

まず、魔法について整理してみた結果魔法は魔力と魔力属性がないと扱えない、魔力属性は火や水など様々あり、火水などは下位属性といい練習していけば、中位属性となり、そこで自分にあった属性へとなっていくらしく例えば下位属性火は中位属性へとなるとき火炎や光炎、爆、など様々な属性へなっていくし少しずつ対魔力属性を、持つようになる人もいるらしかった。上位属性になると煉獄炎や聖火、爆発、などかなりの威力の魔法を放てるようになってくる。

次に、魔術の説明だけど魔術は一般的に戦闘向きではないらしい。魔術は、儀式魔術や錬成、錬金魔術などアイテムや素材などを使い魔法陣を描き使えるらしいが魔王の知識に裏ワザとゆうべき方法があった。

それは、魔法陣を魔力属性で描きその属性を放つとゆう方法だった。

効果は下級魔力で2倍、中級魔力で4倍、上級魔力で16倍とゆう驚異的な威力だった。だけどメリットはすごいけど、魔力属性で魔法陣を描くことは出来るが、戦闘中にすることがかなり厳しかった。動きながら理論を構成し描き安定させてさらに、むらが無いように放つ魔法を魔法陣に注がなければならないからだった。といっても今では戦闘中に4重まで出来るようになったけど、魔王はすごかった。戦闘中に12重は曲芸みたいに大量に放つからもうすごかった。

魔力関連に関してはだいたいこんくらいわかっているけどほかにもたっくさんあるらしいがそれに関してはまたこんどで。


この世界については今度、話そうと思う。そもそも勇者と魔王の記憶が何年前のかわからないからやっぱり確認しておきたいと思う。

今の目標はいちお勇者と魔王の記憶でわかる限りの技術の獲得に励もうと思う。この世界は命が軽い意味もなく死ぬ人が多いみたいだった。人を殺すことは出来ると思う。記憶の中で何回も殺しているから。

だから、強くなろうと思う。勇者と魔王・・・いや、両親より強くなって両親の夢であり願を叶えようと思う。思うだけじゃなく実現してみせる必ず。だからまずは


「今日の昼飯確保ーー!」


今日も響くのちに勇魔の王になる者の声が・・・


ありがとうございます!

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