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短編小説集~昔話~

鶴の恩返し?

むかしむかし、ある山岳地帯に豪邸を建てたおじーさんとおばーさんがいました


ある日、おじーさんが、人身売買で人を探しに、山を降りていると、鶴が罠にかかっていました


おじーさんもそこまで悪ではないので、「罠をはずして、鳥かごに入れて、帰ったら焼き鳥にしようか」と思いながら罠をはずしましたすると、突然、「ギャー ギャー」と泣き出して大空へ飛んでいきました


おじーさんは「くそ~あの鶴、焼き鳥にしたら絶対うまくなるのに~~~!!!」と思いながら山へ降りました


5時間後、おじーさんが村から、一人だけ、人身売買に使う奴隷を捕まえてきました。でも、おじーさんはボコボコにされてました


理由は、行き先の村に、見張りの傭兵がついていたのです

そして、捕まえてきた奴隷は、その傭兵の一人だったんです


そして、さらに1時間後、最高級松坂牛を食べていた時、(そんなものそんな昔に会ったのかよ!?)チャイムが鳴りました「ガキーン」おじーさんが「今飯中なんだよ!!!」といいながらドアを開けました


すると、そこには、鶴が描かれた浴衣を着た美少女が立っていました

おじーさんはデレデレして、少し興奮してました


そしておばーさんが来ました おじーさんは、デレデレしています。すると、おばーさんは、すぐそこにある家の倉庫からタライを持ってきました。そしたらおばーさんが「とりゃー」と言いながら、ジャンプして、タライを上から落としました


「がん」といっておじーさんにたらいが当たりました。すると、おじーさんは倒れました。そして、おばーさんが「デレデレするんじゃないよ!!!」といいました。美少女は少し引いています


おばーさんが美少女に、「ごめんねぇ~で、何の御用ですか?」とさっきとはかなり違う態度で言いました


すると、美少女は、「道に迷ってしまって・・・」といいました


おばーさんは「そうなの、では入りなさい」と美少女を豪邸の中に入れました


そして、ご飯を食べました


その後は、寝る時間です。美少女は、「寝る部屋をどんな部屋でもいいので貸してください」といいましたおばーさんは「お客様には一番良いお部屋を用意しています、そこで寝なさい」といって、部屋へ案内しました。美少女は、「部屋を絶対にのぞかないで下さい。私は毎日、部屋の中では全裸で寝ますので・・・」というと、おじーさんはさらに興奮しました


おばーさんは「わかりました」というと、おじーさんは子供のように「いやじゃい、いやじゃい」といいました。すると、おばーさんがおじーさんの頭を殴っておじーさんが気絶しましたそして、そのまま寝室へ連れて行きました。


深夜、美少女は、口元や、鼻の下にヒゲを書いて、物をいっぱい詰め込んだ風呂敷を持って部屋から出てきました。すると、入り口のドアを開け、外に出ました。美少女が「ふふふ、甘いな」といって出て行きました。


それから、2週間、美少女が盗んだものは、この豪邸に一番いる奴隷や、金などです

その後、この豪邸は、壊れて、人身売買の会社も倒産しました


奴隷を解放したものの、お金や物を盗んでいるため、正義か悪か分からず、何がしたかったのかよく分からない変な美少女でした


めでたしめでたし



ど~もイカロスXです

初めて短編小説を作りました

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― 新着の感想 ―
[一言] 話をもう少し纏めたらもっと良くなる。 センスは悪くない。
[良い点] シュールな物語でした。 昔話とのギャップが……!鶴の行動力に感動しました。
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