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決戦-2

 オーディションは午前と午後に分けて実施される。私たちパーカッションのオーディションは一番最後で、13時半頃になる。それまでは各自練習して良い時間となっているので個人練を進めていく。でも緊張で思うように手が動かない……

 でもこれじゃあだめだと言うように首を振り、自分の頬を軽く叩き、気合を入れた。

 ・ ・ ・

 数十分後、そろそろオーディションが始まる時間になったことだった。

「とりあえずトランペットのオーディションの審査してこないとだから行ってくる」

 そうパーカッションのみんなに言って音楽室を出ていく。

 トランペットのパートといえば結衣ちゃんの楽器だ。かなり不安そうにしていたけれど大丈夫だろうか? ……まあ私が心配したところで結果は変えられないのだが。

 15分程でトランペットパートの人たちが帰ってきて次のパートが教室を出ていく。私が練習と休憩を繰り返す間にもオーディションと時間は進み、あっという間にお昼休憩の時間になっちゃった。フルートとピッコロのパートが音楽室に帰ってくるとほぼ同時に、副顧問の川島先生も入ってきて、話を始めた。

「皆さん、お疲れ様です。ではこれからお昼休憩の時間を取ります。5分押してしまったのでこの後の予定も5分遅らせて進行します。12時50分よりオーボエのオーディションをするので、時間通りに図書室に来てください。他の部活もいないので、お昼はどこで食べても構いませんが、ゴミなどはきちんと自分で処理してください」

 そうして自由な時間になったので、私は弁当を持っていつものメンバーのところに行く。

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