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ミーティング-8

ここからは通常通りの書き方に戻ります。

 ・ ・ ・

 私、優夢はミーティングを終え、そのまま音楽室でボーっとしていた。すると、先輩たちが戻って来る。全員が戻ってきたのを確認し、大島先生は話を始めた。

「皆さん、学年での目標は立てられましたか? ……それでは、各学年ごとにその目標を聞いて、それをまとめて今年度の吹奏楽部全体の目標を決めましょう。それじゃあここからの進行は咲夢さんにお任せしますね」

「はい、それでは各学年で代表を決めてもらったと思うので、その人たちはミーティングで話した目標を発表して下さい。それではまずは1年生からお願いします。」

 そう咲夢さんが言うと、愛依ちゃんが発表を始めた。

「私たち1年生は、今年度から地区大会、全国大会に出られるようになったので、全国を目指したいと思います」

「ありがとうございました。それでは次に2年生お願いします」

 すると2年生は誠先輩が発表をする。

「俺らにも後輩ができたので、1年生のサポートをしっかりして、『自慢の後輩』って胸を張って言えるような人に育ててあげたいです。そして、大会については1年生と同じく全国に行きたいと思いました。そしてその中でも金賞とか、できるだけ良い賞を取りたいって話しました」

「なるほど、2年生らしい良い目標ですね。では最後、3年生も発表して下さい」

「了解!」

 といって清香さんが元気よく立ち上がる。

「私たち3年生の目標は、ズバリ『全国金賞』! でも、そこまで行くには個々の努力はもちろん、全体での努力も大事だって思う。だからこそ、私たち3年生は下級生のサポートも含め、できることをして部の全体をまとめて演奏技術を上げて全国金賞取る! それを目標に頑張ります!」

 そう言い切ると、私の隣にいた穂香先輩と陸斗先輩が、「そんなに詳細にミーティングで話したっけ?」「いや、話してないよな」と耳打ちしていた。

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