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「あっ、すみません! お客さんが来ていたことに気が付かなくて。えっと、流刑地にようこそ。今日はどんな骨をお探しですか?」と慌てながら女の子はホラーに言った。

 その慌てた仕草が可愛らしかったので思わずホラーはくすっと笑った。

「こんにちは。今日は獣の頭蓋骨の骨を探しているですけど、あったりしますか?」

「獣の頭蓋骨の骨ですね。はい。立派な骨がありますよ。お客様は幸運ですね。実は昨日まではなかったんですけど、今朝、本当についさっき本当に立派な骨を手に入れることができたんですよ」と女の子は言う。

 その女の子の言葉を聞いて、ホラーは自分の心臓がどくんと一度高鳴ることを感じる。この骨かもしれないと思った。そんな予感がした。

「その骨を見せてもらうことはできますか?」

「はい。もちろんです。そこの椅子に座ってお待ちください」女の子は店の奥にあるテーブルと椅子を見ながらそう言った。(両手は大きな骨で塞がっていた)

「どうもありがとう」とホラーは言った。

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