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科学の世界の日常 運動会 おやすみです

宮崎さん達と昼食をとって、昼休みも終わりとなる頃。マジでやばいわ。


「宮崎さん、ちょっと、魔法使い過ぎたみたいで、調子悪いから保健室行きたいんだけど、どこだっけ」

「えっ?」


そりゃあ、さっきまで楽しく食事をしてた奴が突然調子悪いって言っても信用ないよな。そんな唐突な発言に驚く宮崎さんもいいけど、それどころじゃないんだよ。


「早く教えて」

「え、えっと、保健室なら職員室の隣だったと思うけど」

「わかった。ありがとう」


催促して場所を聞き出すと、駆け足で保健室に向かう。急がないと。

一番近い玄関から校内に入り、真っ直ぐ保健室に向かう。

保健室には誰もいなかった。


僕は空いてるベットに入ると、体を横たえ、意識を鎮める。


「戦闘モード」

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