表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/22

プロローグ 表

この物語はフィクションです。たまに正確なことが書かれているかもしれませんが大半はこの物語内限定の設定であり、実際の人物、現象、団体とは一切、全く、これっぽっちも関係ないので信じないように。

この世界には様々な物があるが、それらがそこにあるだけで何らかのエネルギーを持っている。

それはこの世界において一つの常識でしかない。

この世界のあらゆるものはより小さい物の集合体であることも、全ての物が互いに影響を及ぼし合っている事も、この世界においては常識だ。


しかし、僕には、いや、もう一人の僕が居る世界において、これらの常識は異常でしかなかった。


もう一人の僕が居る世界は化学や物理なんて概念が存在しない魔法の世界だった。


僕の脳には生まれてから二人分の記憶が存在する。

科学の世界に存在する僕、科刺川(かしがわ)矛斗(むと)と、

魔法の世界に存在するもう一人の僕、アルディオス・フーリン。


魔法という異常な概念を常識とする世界の記憶を持つ僕が別に何かするわけではない。

それだけの物語である。

この主人公に何をさせるか全く考えておりません。

この話どうしよっか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ