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これからのセイギの話をしよう。

世間一般では処女は尊ばれ、童貞は貶される。

童貞をお店で卒業しても素人童貞であり、童貞からは抜け出せない。

同様の行為を行うはずなのだが、どうやら世間は過程を大事にするらしい。

素人童貞、もとい童貞学校中途退学者は一生その十字架を背負う羽目になる。

話が逸れてしまったが、マンガやアニメ、ゲームのヒロインは基本処女である。

処女がヒロインなのか、ヒロインが処女なのか。

鶏と卵のような関係だが、この際どちらが先かは問うまい。

つまり現実の非処女の有象無象はヒロイン足り得ないのだ。

その癖、下ネタを嫌う。

セクハラだとのたまう。

僕は思うのだ。

下ネタを嫌悪する権利は童貞と処女にしかないものだと。

童貞の僕が言う下ネタを批判する権利など直結厨やビッチにはないのである。

だから、僕が官能小説家になっていても、それを否定することなどできないのだ。

義は我にあり。

あぁ、童貞と処女は挙手して文句言ってくれたまえ。

世間の目に抗う覚悟があるのならば、だが。

忌憚のない意見を待っている。

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