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いしを穿つ「仮」  作者: さっくん
第1章始まりの幼少期
4/4

運命の出会い

翌朝大型スポーツ店柳川


「パパあったよ!あった!サッカーボールあっよ!」


翔と翔の父親は一緒サッカーボールるを探して歩いていた所サッカーボールを見つけた翔が走って向かっていった。


翔父親

「おい!翔!危ないから走るな!」


「えっ!?なに?・・・って痛て!!」


???

「イッテーー!!」


翔は父親の声に反応して振り返ったところ反対側にいた少年とぶつかってしまった。


???

「おい!!お前ちゃんと前見ろよ!イッテーじゃねーか!」


「いててて・・・あぁ〜ごめん!大丈夫?」


???

「あぁぁん!これぐらいなんってことねーよ!たっくよー・・・ほれ、立てるか?」


見知らぬ少年とぶつかった翔はぶつかった反動で尻もちをついてしまっていた。

見知らぬ少年は翔に手を差し伸ばし起こしてくれた。


「ありがとう。さっきはぶつかってごめんね」


???

「ああぁいいよ別に、俺は頑丈だかんな!」


見知らぬ少年は笑顔でゆるしてくれて。


翔父親

「翔!大丈夫か?そこの君も大丈夫か?」


「うん!大丈夫だよ、パパ」


???

「俺も大丈夫!おじさん」


翔父親

「おじ!おじさん!?って確かにおじさんか・・・」


???

「大きな声が聞こえたけど拓真どうしたの?」


拓真

「お父さん!ちょっとぶつかっただけ、別に怪我もしてないし大丈夫!」


拓真父親

「そう、ならよかった。そこの君も怪我はない?」


「あっはい!怪我はないです、ごめんなさい。」


拓真父親

「うん、怪我はがなくてよかった。それに偉いね、ちゃんと謝れて。」


翔父親

「すいませんでした。息子がぶつかったみたいで・・・???ジュン?・・もしかしてジュンか!?」


拓真父親

「?!その声は・・・ケン!?もしかてケン!!!」


翔父親

「おおおぉぉ!!!やっぱりジュンか?久しぶりだなぁー!」


拓真父親

「ケンこそ久しぶりだね!」


拓真、翔

「?????(お父さん、パパ)この人知ってるの?」


翔父親

「あぁぁそうだぞ、翔!この人はなぁー高校の時の・・・って高校って言ってもわかんねーか、え〜っとだなぁ〜」


拓真父親

「翔君って言うのかな?『はい!』うん元気だね、翔君のお父さんとはね昔からの友人でね、多分翔君が産まれる前からのだよ」


「へぇーー」


翔父親

「そうそう!翔が産まれるちょっと前だぜ!それにしてもほんっと久しぶりだなぁ〜お互い大学に入ってからはあんまりだったからな」


拓真父親

「そうだね、大学に入ってからは何故お互い会えなくてなったね、それにしてもケンに子供かぁ〜なんか変な感じがするよ」


翔父親

「それを言ったらお前こそ〜・・・ってその子は息子か?」


拓真父親

「そうだよ、僕の自慢の息子拓真だよ、ちょっとやんちゃだけどね」


翔父親

「おおぉぉ〜そうか〜じゃまずわ自己紹介しなきゃな。俺は翔の父親で鳳健、っでこっちが息子の鳳翔、宜しくな拓真君!」


拓真

「はい!」


拓真父親

「次は僕達の番だね、僕は翔君のお父さんの友人で結城純平、隣に居るのが息子の拓真、結城拓真だよ、宜しくね翔君」


「はい!宜しくお願いします。さっきはごめんね拓真君それと宜しく!」


拓真

「いいって言ってるだろ、そんな何回も謝んなよ、それに俺こそ宜しく!」


この偶然にしても必然の出会いが今日スポーツ店であった。

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