♪うた♪
短編では始めてなので、がんばって書いてみました。
朱羅はコンピューターを開き、【小説家になろう】にアクセスした。
「なんかいい小説ないかなぁ〜。」
朱羅はそう言いながら【恋愛】をクリックし、小説を探した。
「おっ!これなんかよさげじゃん!!」
そう言って朱羅は【君の花咲く】という題名をクリックした。
そして、【君の花咲く】を読み始めた。―――数分後。―――
「ふ〜ん。短いけどいい小説じゃん!」
朱羅は感想を呟いた。
『あっ!【君の花咲く】読んでうたができた!!』朱羅は自分でうたを作るのが好きで、独りの時や、暇な時はうたを作ってうたっている。
「♪〜君の笑顔が可愛くて〜ぇ〜 君の笑顔に恋をしたぁ〜〜 君の笑顔の種をまいて〜ぇ〜 とても大切にしたぁ〜んだぁ〜 ♪」
朱羅は自分で作ったうたをうたった。
「ぅん〜。こんな感じかなぁ。私が読んで感じたのはこんな感じだもんなぁ〜。うん!これでいいや!」
そう言って朱羅は紙に【君の花咲く】を読んでつくったうたを書いて、机の引き出しの中にしまっておいた表紙に【♪うた♪ノート】と書かれたファイルにその紙をとじた。
このファイルは朱羅がまえつくったいろいろなうたがとじてある。
このファイルは朱羅の将来の夢の【作曲家】になるためにつくっている。
だから、朱羅の大切は宝物である。
それから朱羅はまた【小説家になろう】の【恋愛】をクリックしてちがういい作品を探し始めた。
END
【アトサンカゲツ】が終わってもいないのに短編の【♪うた♪】を書いてしまいました。。 これからも頑張って書きますので応援よろしくお願いします。