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いつか夢見た異世界転移

※不定期更新です。

たぶん、初投稿です。


 今日もいつものように騒がしいクラスの喧騒を聞きながら寝たふりをする。友達も居ないこともないが…一々、休み時間に声をかけて話したいと思うほど仲が良いわけじゃないしな。別に、友達が他の奴と喋ってるからって入り込みにくいとか思ってるわけじゃないよ!…誰に言い訳してるんだ俺は?…はあ、もういいや本当に寝よう…?なんか、クラスの奴らが更に煩くなって...


 急な浮遊感が俺を襲う


 「ぶべっ!」


 さっきまであったはずの机が何処かに消え去り、顔から地面に激突した…は?


 「えっ…何が起こって...何処だここ?」


 何て言えばいいのだろうか、顔から地面に激突したと思えば知らない城?の中の王座?に座ってる偉そうなイケオジ…くっそむかつくなあの顔、何だよ俺がフツメン(自称)なのを煽ってんのか?つーか、イケオジの周りの奴らも顔面偏差値たけーなオイ、見ろよ俺のクラスメイト達を突然のことすぎて未だに困惑してるぞ馬鹿みたいだろ?ハハッ笑えてきたわ…はあ~…落ち着いたわ…うん…これ…巷で噂の異世界転移って奴だな。


 「すまない、異界の勇者達よ。」


 急にイケオジが喋りだした。まあ、俺達の困惑度合いを見て説明しようとしてるんだろうが。


 「其方等が困惑するのも無理はないだろうが聞いて欲しい。」

 「其方等をこの世界に呼び出したのはこの国の王であるゴルディン・アゾートだ。」


 さっきまで、イケオジの話を上の空で聞いていたクラスメイト達が一斉にイケオジを見つめだした。


 「この国は今、危機に瀕している。古代において召喚された勇者達でも殺せず封印した魔王マドグラが復活しようとしているのだ!」

 「そこで頼みがある。其方等に魔王を討伐…それか封印して欲しい。其方等をこの世界に召喚した時に女神からスキルを授かっているはずだ。ステータスと唱えれば出てくるはずだ。」


 スキルと聞いて目を輝かしている男が数名…俺?俺もワクワクしてるが…まあ、チートな能力はないだろ。とりあえず、ステータスっと。

 

――――――――――――――――――――

   名前:アクタ・タケダ

   種族:ヒト族

   職業:暗殺者

    LV.0

    HP:11

   STR:11

   DEF:10

   DEX:13

   INT:16

   幸運:60

  スキル

 ・言語理解 ・自己再生 ・隠蔽 

  

  魔法

 ・なし

――――――――――――――――――――


 あのさぁ、低いか高いかとかは一旦置いておいて暗殺者ってなによ?人殺したことないが。隠蔽か?隠蔽が悪いのか?


 「ステータスには、女神様が其方等の今までの生き方を反映させたものがスキル・職業になっているはずだ」


 女神様ぁ!俺そんなに悪いことしてないです!


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