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俺の催眠アプリは幼馴染にだけしか効かない。~私の幼馴染は私が催眠にかかったフリをしていることを知らない。

作者:荒井竜馬
 主人公・啓介は、暇つぶしに『催眠アプリ』をダウンロードした。
 無料のアプリで、明らかに偽物臭がする催眠アプリ。当然、それは偽物だった。
 しかし、ただ削除するのも勿体ないと思って、朝起こしに来た幼馴染にボケとしてそのアプリを見せると、普段なら答えないような質問にさらりと答えてきた。
 どうやら、このアプリは本物らしい。それなら、少しえっちな催眠も効くのでは?!

 ……あれ? このアプリ、何かがおかしくない?

 催眠アプリから始まる、幼馴染とのちょっとえっちなラブコメディ!!

 ※カクヨム様などでも掲載しております
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