用語・世界観説明
次が本文です。
人界
人間が暮らす世界
天界
天界人が住む世界
神界
天界に住む神よりも上位の神が住む世界。
他の界には基本的には干渉しないため、どのような場所なのかはわからない。
魔界
魔族の住む世界
天界
中心に光輝天守の住む光輝塔があり、その塔を囲むように東西南北に四つの国がある。
季節はその国の王がある程度隙に決めれる。
東の白水
湿地が多く、国王が暑いのも寒いのも苦手なので春と秋が繰り返される国。
西の風華
国王の趣味で式が存在する。
国が運営する花街がある。
新しいもの好きで楽しいことが好きな国民が多いが、上層部は異常に頭が固い。
南のルファールナ
火山が多く一年中温暖な常夏の国、温泉と火山の熱を利用した鍛冶技術に優れた国で細工物にも優れている。
北のアーシェンロット
一年中雪に覆われた国。
鉱脈が多数存在している。
光輝天守
人間の安寧と歴史を管理するために神界から降臨する神。
他に神界から降臨する神は閻魔大王のみであり、この二柱の神の降臨と死後にのみ神界の住人が降り立つ。
閻魔大王
人の死後に生前の罪を裁き、新たに転生させる神・
天界人
天界に住む人々で、死後は人間として生まれ変わる神と人の間のような存在。
魔族
魔界は荒涼とした大地が広がっているため、魔族は豊かな土地がある人間界に行こうとして、その通り道にある天界にたびたび攻め入る。
三紫紅
天守が政務を始めるようになった時、父である閻魔がつけた側近、当時は閻魔に仕えていたが、天守が成人したのをきっかけに正式に天守に仕えるようになる。
普段は三人とも穏やかな性格だが、仕事のことになると妥協を許さない。
最近、桜花のおかげで仕事がとてもはかどっているので天守と一緒になって桜花に天守塔で正式に働かないかと打診している。




