番外編 時間設定
説明回2
今回は作中で説明回を挟もうとしたけど、私やエキトさんに以外に言わせたい。
しかし、運営に言わせる訳にもいかず…
それなら!とスーパーでエキトさんと会う前の理沙さんの回想話を説明回にしよう…として、それも設定的に叶わず。
本編でこの話を自然に挟める人物が居ない事に気付いた作者が、仕方がないから本編とは別枠で私〈シア〉に解説させよう…と言う事にした回になります。
見なくても(多分)困らないはず…だそうですので、読み飛ばして次の話を読んで貰っても構いません。
◇ ◇ ◇
今回解説したいのはこの小説の時間設定です。
ゲーム開始時は現実、FWO共に正午。
そこからFWOは現実の倍の速さで時間が進んでいきます。
その時間のズレに混乱した作者が居ましてね…
しかもその、ズレた時間設定に現実とは違う〈朝〉〈昼〉〈夕方〉〈夜〉の概念の追加などが行われました。
作者がまとめた物がありますのでこちらをご覧下さい。
・朝
現実 6:30~7:59 / 18:30~19:59
FWO 1:00~3:59
・昼
現実 8:00~15:29 / 20:00~3:29
FWO 4:00~18:59
・夕方
現実3:30~4:59 / 15:30~16:59
FWO 19:00~21:59
・夜
現実 5:00~6:29 / 17:00 ~18:29
FWO 22:00~0:59
分かり難いですよね、大丈夫です。作者も分かってませんから。覚えておいて欲しいのは「昼がとても長く、夜がとても短い」それだけです。
その内、本編で語られると思いますが、FWOの世界は夜になると敵が強くなるし… 全年齢向けゲームだし…
とかのちょっとした理由で夜は短くなっています。
住人達はその短い夜に寝て、朝に起き、昼が始まるまでに仕事に行く。そして夕方に帰宅する…そんな生活を当たり前と思っています。
イルさんなんて朝夕が稼ぎ時なので1:00~21:59までの21時間労働ですよ…
ですが、昔のRPGの様に24時間365日同じ場所に立っているだけのNPCと比べたら、だいぶホワイト…
この話はここまでで良いですね…
今後のアップデートで変更になるかもしれませんが、特に記述がない限りこの時間設定のまま物語は進行します。
なるべく時間を気にしないで良い様に書く…との事ですが、この設定を頭の片隅に入れて置くとより一層物語を楽しめると思います。
以上、番外編 時間設定でした。
八代「本文が説明回なら後書きは我々の自己紹介だな、私は五話でしてるから省略、aから順に自己紹介だ」
a「部下aです。bよりは多少真面目です」
b「部下bです。aよりは少し身長高いよ」
c「部下cです。女です。詳細は十二話で話しているのでそちらをご覧下さい」
d「部下dです。abがバカやってcさんがコメント出来ない時にコメントします」
e「部下eです。殆ど出番ありません。」
f「部下fです。女です。1番年下ですが、1番使いやすいそうです…」
佐伯「佐伯です。二話、五話に出てきます」




