第五章までの登場人物及び世界観追記
ルーファス・リーデル
年齢:三十歳 性別:男
使用武器:長剣(片手で持てるもの)
スキル:駿足
国籍:アメリカ
・『OLRO』編の主人公。『現実世界』では『世界政府』に属する官僚の端くれ。
・非常に頭がキレるが、非情にはなりきれず、部下の扱いに迷走している。
・身長は百七十八センチ、ダークグレーのスーツをよく着用している。髪は赤が強めの茶色(地毛)
グレイヤ・ファム・ウール
年齢:二十五歳 性別:女
使用武器:銃火器全般
スキル:筋力向上
国籍:オランダ
・『OLRO』編の振り回され担当。希望職種は事務職。担当職種は囮という不遇キャラ。
・しかし、与えられた仕事はキチンとこなす仕事人でもある。(愚痴はこぼす)
・名前に可愛らしさがなかったので、『ウール』を付けることで柔らかさを表現してみたが、果たして?
シン・ストイコフ
年齢:二十一歳 性別:男
使用武器:槍
スキル:跳躍
国籍:セルビア
・『OLRO』編のチャラ男担当のはずが、意外と常識人になってしまった想定外キャラ。
・グレイヤの後輩でありながら、よき愚痴の吐き処として活躍している。
・身長は百六十八センチくらい、ライトグレーのスーツを着用しており、青髪、言葉使いが部活仕様という外見チャラ男。
『Over Land』
・『現実世界』が『Over Land』からの遺体処理場と化してしまっている事態を改善すべく『OLRO』が創立された。
・しかし、本当の目的は、『世界政府』が『Over Land』を掌握しようと投じた一石である。
・『OLRO』は『現実世界』に存在するあらゆる機材、資材を『Over Land』に持ち込み、圧倒的な物量を保持しているが、それらを上回る生物の存在や『スキル』の熟練度などに苦戦し、『ナインクロス』の『賊』や『町』の『傭兵』の後塵を拝している。
・また、『OLRO』は『Over Land』に参入するのが遅く、『世界の住人』からの支持は非常に薄く、不信感すら抱かれているのが現状である。




