第二章までの登場人物及び世界観追記
神阪 蓮 (かみさか れん)
年齢:23歳 性別:男
使用武器:短剣×2
スキル:瞬間移動
・みずきと薫とは幼馴染、親同士も小学生からの友達の為、家族で仲がいい。『Over Land』に来る際、それぞれの家族に反対されたが、薫の父親が同行することで許された。幼馴染の関係としては、後に本編で書く予定であるが、主に蓮と薫でみずきを取り合って喧嘩する、ような感じである。
・『Over Land』では、『レンガの町:レンド』で町を襲ってくる『賊』から町の人々を守る仕事をしている。滅多に剣を抜くことはなく、スキルもあまり使用しない。『町』を守る仕事をする前は、『Over Land』中を冒険していた。
古田 みずき (ふるた みずき)
年齢:23歳 性別:女
使用武器:なし
スキル:???
・おっとりとした性格で、簡単に人を信用するお人好し。あまりにも信用しすぎるので、蓮や薫が傍にいて注意している。ほんわかとしているが、なめくじや蛇、ゴキブリも難なく撃退できる心の強さを持っている。蓮曰く『やればできる子』
・学生時代は、そのほんわかとした性格と、柔らかい物腰で異性からよくモテたが、蓮や薫が近くにいたため、告白を受けたことがない。ちなみに、好きな人を聞かれると、間髪いれずに「おとーさん」と答えるほど父親好きである。
東尾 薫 (ひがしお かおる)
年齢:22歳 性別:女
使用武器:拳銃×2
スキル:???
・非常に活発でサバサバとした性格で、姉御肌。幼少時はみずきを巡って蓮と喧嘩ばかりし、小学生以降はサッカーや、柔道、剣道などのスポーツや、中間考査などの点数で勝負を挑んでいた。そのため、運動神経はかなりのもので、水泳を除くほどんどのスポーツで優秀な成績を収めるが、蓮との喧嘩で培われたものなので、一つとして公式の記録はない。
・みずきを溺愛しているが、同性愛者ではない。数回異性から告白を受けているが、きちんと考えてから返事をするほど人情には厚い。親しい人には、少々荒い言葉使いになる。普段着はジャージ。
東尾 慎吾 (ひがしお しんご)
年齢:49歳 性別:男
スキル:千里眼
・薫の父親。『現実世界』では居酒屋を経営しており、その店をたたんで、『Over Land』にやってきた。『Over Land』ではバーを経営したかったが、娘たちのせいで不本意ながら喫茶店のような形になっている。
・蓮やみずきの両親とは小学生からの付き合いで、かなり親しい。みずきが怪我をした際、すぐに『現実世界』に戻り、みずきの両親に土下座までして謝った。たまに『現実世界』に戻っては、蓮とみずきの両親と集まって酒を飲むほど、仲が良い。
アルジール・クライ
年齢:12歳 性別:男
使用武器:鎌
スキル:浮遊
国籍:ドイツ
・さわやかな銀髪美少年。彼が生まれてすぐに母親が亡くなり、父親と二人で『Over Land』にやってきた。『現実世界』には何も残しておらず、彼自身戻りたいとも思っていない。純粋な性格で、自分に突きつけられた問題に対して極端な判断をしてしまう。
・『賊』と戦う時、相手の言っている事が分かると戦えなくなるため、意味を分からなくするためにも『自動翻訳システム』をオフにする。
・『ナインクロス』の出身だが、蓮たちの事を『兄』『姉』と呼んで、慕っている。
ユーマ・シフォン
年齢:15歳 性別:女
使用武器:なし
スキル:???
国籍:フランス
・お転婆金髪少女。花より団子ボリューム重視な大食い娘、その上、常時ハイテンションな元気っ娘。勉強は全くできないが、運動神経は抜群。しかし、サッカーや野球など、道具を使うセンスはない。木や岩、山、家などに登ったり、飛んだり跳ねたり走り回ったりと落ち着きがない。
・動物が好きで、『Over Land』の生物も大好き。そのせいで、大怪我をすることもある。
・蓮たちのことを「~~っち」と呼んでおり、非常に人懐っこいが、みんなからは親しみを込めて小馬鹿にされている。
秋風 そら (あきかぜ そら)
年齢:28歳 性別:女
使用武器:なし
スキル:なし
・病弱で常に車椅子に座っているが、立ったり歩けないわけではない。『現実世界』の実家は由緒正しい公家の末裔である。肩甲骨あたりまで伸びた長い髪が、癖っ毛でボサボサとしている。妹のつばさが気にして、櫛を当てるが全然治らない。
・彼女は『現実世界』では治せない重病を患っていたが、『Over Land』で調合された薬を飲むと症状が収まっている。
・いつもにこにことして優しいお姉さんだが、つばさを叱る時はかなり怖い。現在、蓮に対して絶賛片思い中。
秋風 つばさ (あきかぜ つばさ)
年齢:26歳 性別:女
使用武器:大斧
スキル:???
・秋風そらの妹で、由緒正しい秋風家の次期頭首。和風美人と名高く『レンガの町:レンド』では秋風美人姉妹として有名である。姉と同じく肩甲骨くらいまで髪が伸びているが、姉とは違い直毛。普段はポニーテールで髪をまとめている。
・姉のことが大好きで、いつもそらのことを気にかけている。特に姉の蓮への片思いをなんとしても成就させようと努力するのだが、その度に蓮を困らせて、姉に怒られている。
・男っぽい話し方で、かなり茶目っ気の多いお姉さん。身長は170センチほどあり、鍛え上げられた体つきをしている。腕っ節はかなり強く、大人の男を4人担いで歩くことができる。
下田 直人 (しもだ なおと)
年齢:32歳 性別:男
使用武器:ライフル銃
スキル:???
・正直、存在がネタ。本当に薫に惚れているのか分からないが、常に薫にちょっかいを出しては、痛い目に遭っている。しかし、ライフルの腕は非常に良く、本人曰く「5キロ先までヘッドショットできるぜ」とのこと。『現実世界』でどのような仕事をしていたのかは不明。
会田 翔 (あいだ しょう)
年齢:20歳 性別:男
使用武器:???
スキル:???
・『レンガの町:レンド』で大工として働く勤労青年。『現実世界』では12歳くらいから大工の見習いとして働いていた。『Over Land』では、棟梁として未熟ながらも『レンド』の町で建築に勤しんでいる。
・爽やかな性格で、人当たりも良く、愛想も良いため町の人たちから親しまれている。しかも、腕も良い。更に、アルジールやユーマの前では、しっかりとお兄さんになるため、20歳にして、人としてかなり出来上がっている。
・しかし、女性経験はないらしく、みずきやそらに優しくされては真っ赤になっている。
あすか
年齢:5歳 性別:女
・蓮が助けた女の子。無口であまり話さないが、少しずつ慣れてきて話すようになってきた。
『Over Land』
・この物語の舞台。スマホやタブレットなどで起動することができ、どういう原理かは不明だが、身体が『Over Land』の中に転送される。その際、手に持っているものや、着ている服も同時に転送される。
・この世界で死ぬことは、『現実世界』で死ぬことと同じであり、死ぬと身体は『現実世界』に自動的に転送される。その際の転送先は、その人が最後にログインした場所である。
・『Over Land』は全世界に広がっており、プレイヤーも世界各地から集まっている。しかし、『Over Land』には『自動翻訳システム』が存在しているため、言葉に困ることはない。※たまにバグあり。
・『Over Land』には、数多くの生物が存在し、動物本能によって人を襲うものも存在する。剣や銃などの戦うための道具は、ゲームスタート時に選択でき、また変更も簡単に出来る。剣や銃は色んな種類があるが、種類によっての攻撃力等の変化はない。あくまで使用者の腕によるものである。
・『Over Land』では五感がはっきりとしており、ヒットポイントやマジックポイントなどというものは存在しない。
・『スキル』とは、プレイヤーがそれぞれ一つ身につけることのできる能力である。『スキル』を使用すると、精神力、集中力が失われ、使用し続けると強制的に睡眠状態に陥る。一度睡眠すると回復するが、『スキル』を使用しすぎると、二日酔いのような症状を伴うこともある。『スキル』は使用することにより、使用回数、使用できる限度が増加する。
・生物に襲われない安全な場所は『町』しかない。『町』は
全部で8つ存在し、それらは柵で囲われているが、生物はその柵を超えて『町』に侵入してくることはない。※例外あり
・『町』には人口制限が存在する。その制限を超過すると、『町』は安全な場所ではなくなり、生物が侵入することが可能になる。
『現実世界』
・簡単に言い表すと『地球上』である。
・この物語での『現実世界』は、世界人口が200億人を超え、慢性的な食料難に直面している。更に、仕事の効率化、ロボット化により人の働き口が減り、収入を得ることが難しくなった。そんな中で、食料、物資が少ない現実が、物価の上昇を促し、もはや『文化的で最低限の暮らし』ができるのはごく僅かな人間のみとなった。
・そんな中で、『Over Land』には生物に襲われる危険はあるが、絶えることのない食料が存在している。多くの人々は『Over Land』への移住を決めた。
・しかし、『現実世界』では、更なる問題に直面することになる。『Over Land』へ移住した人々が、死体となって『現実世界』に戻ってくるのだ。『現実世界』ではその死体の処理に明け暮れ、『現実世界』は死臭の漂う世界へと変わってしまった。
・更に悪いことに、それらの死体は生物に襲われたもののみではなく、人に襲われた痕跡のあるものまで存在していた。
・『現実世界』はその現実を許すわけにはいかず、『OLRO』(Over Land Ruled Organazation)を結成した。




