【揺花草子。】<その793:『骨ばったのは猪牙に乗せ』ってのもあるそうです。>
【揺花草子。】<その793:『骨ばったのは猪牙に乗せ』ってのもあるそうです。>
Bさん「公務員の赤ちゃんはにぎにぎを覚えるのが早いと言われてますよね。」
Aさん「イヤッ! それって・・・。
『役人の子はにぎにぎをよく覚え』だよね?」
Bさん「そうそう。江戸時代の政治汚職を皮肉った句として知られてますね。」
Aさん「そう言うのいろいろあるよね。
『白河の清きに魚も住みかねて』とかね・・・。」
Bさん「そんなわけだから、ぼくも存外にぎにぎが得意。」
Aさん「え? どう言うコト?」
Cさん「役人の子供ってことよ。」
Aさん「え? そうなんですか?
カトリーヌさん公務員になったんですか?」
Cさん「いやいや。違うわよ。一民間人よ。今はね。」
Aさん「今は?」
Bさん「フランスに住んでた頃は公務員だったってこと。」
Aさん「あぁ・・・なるほど。」
Cさん「ブリジットから聞いたことがあるかも知れないけど、
私が初めて日本に来たのって、国のプロジェクトの一環で
日本に視察に来た時なの。」
Aさん「あぁ、そう言えばそう言うハナシでしたね。」
Bさん「ママンはまぁ日本で言う農水省みたいなところにいたんだって。
それで、日本の農業システムを観に来たんだよ。」
Cさん「──それで、あのひとに出逢ったのよ。
そして、ブリジットを授かった。」
Aさん「おっと!! カトリーヌさんおっと!!
その話はここまでにしましょう!!」
Bさん「ま、そんなわけですからぼくは役人の子供と言うわけです。」
Aさん「はぁ・・・。」
Bさん「だから阿部さんもぼくに賄賂とか贈っとくと
あとでいろいろ得するかもよ?」
Aさん「どんな得があるって言うんだよ!!」
贈収賄いくない。
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