【揺花草子。】<その787:長編小説。>
【揺花草子。】<その787:長編小説。>
Bさん「この『揺花草子。』ですけどね。」
Aさん「え? うん。」
Bさん「前にも言ったけれども、基本的にはぼくと阿部さん2人でやってるじゃない?」
Aさん「うん、そうだねぇ。」
Bさん「たまにママンも加わって3人になるけど。」
Cさん「どうも〜レアキャラです〜〜〜。
ランクで言えばSRです〜。」
Aさん「なんで昨今のカードゲームみたいなアレなんですか。」
Cさん「阿部さんに廃課金者になってもらおうかと思って。」
Aさん「イヤですよ!! 節度ある範囲で課金して行きたいですよ!!」
Bさん「まぁあと、稀に『中の人』も加わることもあるとして、
どんなに多くても総登場人物4人なわけです。」
Aさん「うん、そうだねぇ。」
Bさん「コレは明らかに少ない。
いやキャストさんが少なくて済むからアニメ化は楽かも知れないけど。」
Aさん「なんのハナシをしているの!!?」
Cさん「キルミーなんて全キャストで6人だからね。すごいわよね。」
Aさん「もっと関係ないハナシし始めた!! わさわさしてくる!!」
Bさん「さすが訓練されたキルミストは違うね。」
Aさん「それは『中の人』に言ってくれ!!」
Bさん「とにかく、登場人物の少なさは依然『揺花草子。』の課題です。」
Aさん「課題・・・なのかなぁ?
人が多ければ面白いってものでもないでしょ?」
Cさん「人が少なくても面白くないんだから良いじゃない。」
Aさん「カトリーヌさん酷いですね!!? 思わぬ辛辣なご意見ですね!!?
ブリジットならともかくカトリーヌさんにそんなこと言われると
軽くマジ凹みしますけど!!!」
Bさん「ちょっと! ぼくならともかくってどう言うことさ!
厳しい言葉の裏側にそっと隠した優しさに気づいてくれてると思ってたよ!」
Aさん「なにその普段は怖い部活の顧問が実は誰よりも自分に期待をかけてくれているが故の
ぶっきらぼうで不器用な優しさみたいなやつ!!?」
Cさん「ツッコミが不明瞭。」
Aさん「厳しさしかない!!」
Bさん「とにかく、人材不足なんですよ。」
Aさん「いやー・・・うーん、そうなのかなぁ?
あんまりムダに人を増やしてもポイントが拡散しちゃいがちだって
前も話に出なかったっけ・・・?」
Cさん「それはキャラが弱いせいでしょ。
ちゃんと各々のキャラを立てていければ自然にファンも付いてくるわよ。
推しメンとか言ってもらえるようになるわけよ。」
Aさん「イヤッ!! えっ!? 人を増やすってそう言う方面で増やしたいの!?
48人的なアレなの!?」
Cさん「吉良邸に討ち入りとかしたいしね。」
Aさん「それは47人ですからね!? ひとり多いですからね!!?」
Bさん「イヤイヤでもそれは最終的な目標ではなくてね。
ホントはもっと増やしたい。」
Aさん「えぇ〜〜〜・・・? 今日び50人近くも登場人物いる作品ないよ・・・?
どんだけ増やすつもりなんだよ・・・。」
Bさん「最終的には559人にしたい。」
Aさん「『戦争と平和』でもやるつもりか!!???」
おそロシア。
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