【揺花草子。】<その786:ただの操作ミスだったのか?>
【揺花草子。】<その786:ただの操作ミスだったのか?>
Bさん「最初にキノコを食べた人を尊敬する。」
Aさん「・・・。」
Cさん「毒かも知れないのにね。」
Aさん「・・・。」
Bさん「ただの幸運なバカがたまたま食べたら大丈夫だったのか?」
Cさん「それとも飢えで追い詰められた必死さが切り拓いた発見なのかしらね?」
Aさん「・・・。」
Bさん「ちょっと阿部さん! なんかリアクションしてよ!」
Cさん「まさか元ネタ解らないとかないわよね?」
Aさん「いや・・・うん・・・。
プッチ神父ですよね・・・。」
Bさん「なんだ解ってるんじゃん!」
Cさん「もしかしてこのネタ通じてないのかと思ってドキドキしちゃったわよ!
素数を数えて落ち着かなきゃいけないところだったわよ!」
Aさん「あなたたちはホント、なんと言うか、いろいろすごいなぁ・・・。」
Bさん「あれっなに? たまさかのべた褒めタイム?」
Aさん「大概悪い意味でだけどな。」
Bさん「ちょっ! 酷いよ阿部さん!!」
Cさん「とにかく、何事も初めてと言うのはそれだけで尊敬に足るものです。」
Aさん「はぁ・・・。」
Bさん「やっぱり冒険ってのは初体験ってわけですよ。」
Aさん「うわーーーそれカナミさんかぁーーー。
思わぬところから拾って来たなぁーーー。」
Bさん「2期制作も決定したしね。」
Aさん「うんッ! ものすごいリアルタイムなネタだね!!?」
Cさん「なんにせよ、これまで誰もやったことがないことに挑戦すると言うのは
ものすごく勇気がいることだし、困難なことよね。」
Aさん「ええ、そうですねぇ。確かに。」
Bさん「大袈裟に言えば人類の新たな地平を切り拓くと言うコトです。」
Aさん「うん、かなり大袈裟だね。」
Bさん「そうやって人間は一歩ずつ進化して来たわけです。
新たなチカラを手に入れて来た。」
Cさん「時には、『まさかそんなことしちゃう!?』みたいなことが、
セカイを変えるような何かを生み出すことだってあるわよね。」
Aさん「まぁ・・・ありますでしょうねぇ・・・。」
Bさん「『そういう感じのやり方があったのかー!!』みたいなね。」
Aさん「木下!! すごい懐かしいそれ!!! きみ良くそんなの知ってるね!!?」
Cさん「6勝3敗8ペーニョムよ。」
Aさん「その数字まで覚えてるとか!!」
Bさん「そんなわけで、ぼくは実はものすごく尊敬する人がいてね。」
Aさん「そ・そうなの?」
Bさん「ママンの次に尊敬する。」
Cさん「ちょっと!!//// 母親的にその不意打ちはズルい!!!////」
Aさん「(ブリジットがカトリーヌさんを押し込んだの初めて見たな・・・。)」
Bさん「じょ・冗談です!////
と・とにかく、ぼくが尊敬する先駆者のハナシですよ。」
Aさん「あぁ、うん・・・。
いったいどう言う分野の先駆者なの? きみが尊敬する人と言うのは・・・。」
Bさん「初めてゾーマにベホマを掛けた人。」
Aさん「確かに思い切りすごいと思うけど!!!!!」
闇の力に相反する力と言う説明がなされますよね。
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