【揺花草子。】＜その764：皐月メイみたいな。＞
【揺花草子。】＜その764：皐月メイみたいな。＞
Ｂさん「と言うコトで今日から3月です。」
Ａさん「うん、そうですね。」
Ｂさん「昨日までの騒がしい日常が去っていつも通りのんびりまったり
阿部さんに暴虐の限りを尽くせます。」
Ａさん「のんびりまったり暴虐の限りを尽くすってどう言う状況だよ！！
そんなおやつを食べるような気軽さで虐げられるのかぼくは！！」
Ｂさん「ま、それはたまににしといてあげるよ。
この平穏な日々が戻ってきたことが何より重要なわけだから。」
Ａさん「え〜？ そうは言ってもきみだって結構楽しかったって言ってたじゃんか。
前はカトリーヌさんが一緒だとイライラし通しだったけど
今回はきみもそこそこ嬉しそうだったよ？」
Ｂさん「なっ！！？//// なに言っちゃってくれちゃってんの阿部さん！！？
バカなんじゃないの！！？////
そんなわけないじゃん！！」
Ａさん「はは、まぁ、どっちでもいいけどね。
ぼく的にはきみの新たな一面を見られた感あるし。」
Ｂさん「（む〜〜〜・・・////）
と・とにかく今日から3月なの！」
Ａさん「えぇ、はい。そうですね。」
Ｂさん「3月と言えば？」
Ａさん「うーん・・・なんかこの展開先月もあったような・・・。
・・・弥生？」
Ｂさん「おぉ！ やるじゃん阿部さんその通り。」
Ａさん「当たりなんだ・・・。」
Ｂさん「弥生さんと言えば桔梗屋さんの娘さんですね。」
Ａさん「うわーずいぶん懐かしいの引っ張ってきた。」
Ｂさん「そして服をいっぱい持ってる早見さんと友達だったり
健さんが水しか飲んでない隣で静かにトロを食べたり
事務所の社長である吉野さんをオヤジ狩りして監獄生活に陥ったりと
波乱万丈の人生を送った人でもある。」
Ａさん「イヤッ！！ それは違う弥生さんだけどね！！？」
Ｂさん「そして最終的には外国人マーチ氏と結婚し
弥生・マーチと姓を改めることになります。」
Ａさん「それは初めて聞いたなぁ！！？」
いそうっちゃいそう。
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