【揺花草子。】<その747:潜在的読者数は数億人。>
【揺花草子。】<その747:潜在的読者数は数億人。>
Bさん「昨日さ、昨年9月にリリースとなりました『揺花草子。』ノベライズ版第1巻を
オンライン小説サイト『小説家になろう』で公開を始めましたよーって
ハナシをしたじゃん?」
http://ncode.syosetu.com/N7032BX/
Aさん「うん、したね。
そして検索向けのキーワードにさんざん迷って『ツンオタ』なんて言う
新語を作ってしまったってハナシだったよね。」
Bさん「あはは・・・まぁそれはいいじゃない。
これをきっかけに『ツンオタ』と言う言葉が流行るかも知れないしね。」
Aさん「いやー流行らないだろ・・・。」
Bさん「まぁとにかく、そんなカンジで販路を拡大してますよってコトですよ。
で、今日は、さらなる販路拡大のハナシをしたいの。」
Aさん「さらなる? そうなの? 『なろう』さんだけじゃないってコト?」
Bさん「そうなのさ。
ぼくら的には待望と言うか、ようやくと言うか、そんなカンジなんだけど。」
Aさん「はぁ・・・」
Bさん「『揺花草子。』ノベライズ版第1巻、
アップルのiBooks Storeにて配信開始!!」
https://itunes.apple.com/jp/book/yao-hua-cao-zi-tong-chang-ban-01/id813053885?mt=11
Aさん「えぇっ!!? ホントに!!???」
Bさん「ホントホント。ビックリでしょ?」
Aさん「び・ビックリだねぇ・・・。」
Bさん「いろいろと紆余曲折があったみたいだけれども、
なんとかかんとか配信にこぎつけました。
iPhoneやiPad、あるいはMacをお使いの方はiBooksがインストール済みなら
iBooks Storeからカンタンにダウンロードしてご覧頂けます。」
Aさん「そこらへんの簡便さがアップルの良いトコロだよねぇ。」
Bさん「また、『揺花草子。』ノベライズ版は他の配信サイトと同じく無料で配信中。
その他、『Happy Birthday, Dear Julia!』や『向日葵』、
『明日目が覚めたら』『バーバラ・クルニコワの日記』と言った
篠木先生の既刊も併せてiBook Storeで配信を開始しました。
こちらも他の配信サイト同様お値段はそれぞれ¥100となっております。」
https://itunes.apple.com/jp/artist/xiao-mu-xue-ping/id813053887?mt=11
Aさん「ふむふむ。なるほど。」
Bさん「でも個人レベルでアップルさんに出版できるってのは素晴らしいコトですよ。
大手電子書籍ストアは大半はちゃんとした出版社の書籍しか扱わないからね。」
Aさん「へぇー・・・。
きみはなんだかんだで長いことアップルユーザーなんだよね。
そう考えるとついにやり遂げたってカンジだね。」
Bさん「うんうんっ! そうなの!」
Aさん「で、アンドロイド派のぼくは
どうすればいいのかな?」
Bさん「っっっっ」
アンドロイドの皆さんは引き続きパブーの方で・・・。
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