【揺花草子。】<その1065:終わらないMagic Hour。>
【揺花草子。】<その1065:終わらないMagic Hour。>
Bさん「阿部さんってママンが来ると
いつもより前かがみだよね?」
Aさん「はい!!!?????
なななななに言ってくれちゃってんのきみ!!!????
めめめめ滅多なこと言わないでよ!!!!!////」
Bさん「え? うーん・・・思ったまんま言っただけだけど・・・」
Cさん「いや・・・我が娘ながら今のはちょっと引いちゃうわよ・・・。」
Aさん「カトリーヌさんブース復帰ですねって言うかまだいたんですね!
そして実の母親がさじを投げるレベル!!」
Bさん「ホラ〜! やっぱり普段より前かがみだよ〜!」
Aさん「い・イヤッ・・・!!! 断じて違うから・・・!!!
そそそ・そう言うこと言うのホントやめてくれよ・・・!!!////」
Bさん「え? そう言うことって・・・?」
Aさん「・・・。」
Cさん「・・・。」
Bさん「・・・・・・えっ」
Bさん「えええええええええええ!!!!!!!!////////」
Aさん「(どうやら・・・)」
Cさん「(間違いに気付いたらしい)」
Bさん「まままま間違えた間違えた間違えた間違えた間違えた間違えた・・・!!!!!////
違う違う違う違う違う違う・・・////
『前のめり』って言おうとしたの・・・!!!////」
Aさん「いや、まぁ、そうだとは思ったけど・・・。」
Bさん「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい////
すみません今のリテイクでお願いします//// 録り直したいですごめんなさい////」
中の人「『ハイハイじゃあリテイク、3・2・1・スタート。』」
Bさん「ハイハイじゃないよー!!! 絶対使う気だあーーー!!!!」
Cさん「うーん・・・ちょっとブリジット今のは痛恨だったわね・・・。」
Aさん「イヤまぁ、分かるよ?
『甘ブリ』面白いもんね?
トリケンの『思わず前かがみです』って口癖はインパクトあるしね?
言い間違っちゃうのも分かるよ・・・。」
Cさん「阿部さんナイスフォロー。可児江くん並みのリカバー力よ。」
Aさん「そうですか!!? あんなに有能でした今の!!?」
Bさん「もう・・・帰りたい・・・////」
Aさん「(ガチ凹み)」
Cさん「まぁ要するにブリジットは私が収録に来るといつもより阿部さんが
前のめりになるって言いたかったのよね?」
Bさん「・・・うん・・・。」
Aさん「(ブリジット半泣き。珍しい////)
いや・・・そうかな? 別にふだん通りだと思うけど・・・」
Bさん「い・いやそんなコトはない! なんと言うかイキオイが違うんだよね。
切れ味が増していると言うか・・・」
Aさん「それはボケの濃度が2倍になるからそうならざるを得ないってだけだと思うよ?
1人で2人を相手にしなきゃいけないぼくの苦労も分かって欲しいよ。」
Bさん「そうなのかなぁ・・・。」
Aさん「そ・そうだよ!」
Cさん「まあ阿部さんもこんな美女2人と一緒にこんな狭いブースの中に
押し込められてるわけだものね。
そりゃ苦労も多いわよね。」
Aさん「えっ。い、いや、妙に聞き分け良いですね?」
Cさん「そりゃ前かがみにもなるわよね。」
Aさん「ちょっと!!!!!
あなたに言われると妙にリアルだからやめて!!!!」
Cさん「間違えた。『前のめり』だったわ。」
Aさん「言い間違いに悪意しか感じない!!!!!」
なんだか混沌。
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