【揺花草子。】＜その1037：痛恨の赤っ恥。＞
【揺花草子。】＜その1037：痛恨の赤っ恥。＞
Ｂさん「そんなわけで、今日ぼくはお昼はお弁当なんです。」
Ａさん「あぁ・・・昨日のおハナシの続きなんだね・・・。」
Ｂさん「うん。ぶっちゃけ午前2本目の録りだから。」
Ａさん「いやだからそう言うこと・・・。
いやまぁ良いんだけど・・・。
・・・で、キャラ弁だってハナシだったよね？」
Ｂさん「そうなんです！ 迸る主婦力！ 新妻感すごいじゃん！」
Ａさん「でもそのキャラがミギーって言うんだからね・・・。
キャラの選択が新妻さんとはほど遠いですよね・・・。」
Ｂさん「いやーでもすっごく良く出来たんだよ〜？
あまりに出来が良いから思わず写真撮っちゃった！
ほらほら、見てこれ！」
Ａさん「どれどれ・・・。
・・・うわっ！ ホントに出来良い！！
お弁当にしておくにはもったいないぐらいの躍動感だ！！」
Ｂさん「でしょでしょ〜？」
Ａさん「でもやっぱり食欲削がれる画ヅラだよ・・・。
・・・って、これ・・・お弁当2つ・・・？」
Ｂさん「うん、そうそう。
お弁当1つ作るのも2つ作るのも手間は変わらないからね〜！」
Ａさん「えっ//// ふ、2つ・・・？////」
Ｂさん「うん、そうだよ。2つ。」
Ａさん「2つ・・・////」
Ｂさん「だからお昼が楽しみでさ〜！
ワクワクだよ！ ちゃんと美味しく出来たと思うしね〜！
ホントはお昼に阿部さんに見せてビックリさせたかったんだけど、
あまりに出来が良いからついお昼前に見せちゃった！」
Ａさん「そ・そうなんだ・・・////」
Ｂさん「うんっ！」
Ａさん「じゃ・じゃぁ・・・////
あ・ありがたく頂くよ・・・////」
Ｂさん「えっ？」
Ａさん「えっ？」
Ｂさん「っ・・・////
あぁ〜〜〜・・・////
そうかそうか・・・////
そう受け取っちゃったか・・・////」
Ａさん「・・・？////」
Ｂさん「2つって・・・
ぼくとママンの分でね・・・////」
Ａさん「（！！！！！////）」
明日は3つ作る。
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