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【揺花草子。】(日刊版:2014年)  作者: 篠木雪平
2014年10月
293/365

【揺花草子。】<その997:目覚まし力。>

 【揺花草子。】<その997:目覚まし力。>


 Bさん「台風すごかったじゃないですか。」

 Aさん「台風すごかったですね。」

 Bさん「2週連続で来られたもんね。」

 Aさん「ホントにねぇ。勘弁して欲しいところですよ。」

 Bさん「『小料理の力』恐るべしってカンジだね。」

 Aさん「だから小料理じゃないから。」

 Bさん「でさ、ぼくらの街に台風が迫ったのは深夜だったじゃん?」

 Aさん「うん、そうだったねぇ。

     夕方ぐらいまではそんなじゃなかったけど、夜になってから雨が降って来て・・・。」

 Bさん「で、てっぺん回ったあとぐらいからはザーザーでしたよね。」

 Aさん「そうだねぇ・・・。

     風も強かったし・・・。」

 Bさん「でさ、深夜、と言うか明け方、と言うか、そんぐらいの時間。

     5時ちょっと前ぐらい。

     緊急速報が来ましたよね。」

 Aさん「あぁ、うん、来た来た。

     『避難準備情報』だよね。

     土砂災害の危険が迫ってますから避難の準備をしてくださいねー的なアレだよね。」

 Bさん「そうそう。なんか聞き慣れない音だったよね。」

 Aさん「そうだね・・・。緊急地震速報の音ともまた違ってたね。」

 Bさん「でさ、ぼく、さすがにその時間は寝てたんだけど、

     その速報の音で起こされて。」

 Aさん「うんうん。」

 Bさん「『うわビックリした!』って驚きながら飛び起きたのね。」

 Aさん「はは、そうだったんだ。」


 Bさん「そしたら隣のママンの部屋からもおんなじタイミングで

     『うわビックリした!』って聞こえてきた。」

 Aさん「(さすが母娘!!)」


 ビックリしました。


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「Meister's Brief」から自動転送

http://www.studiohs.com/28if/brief/2014/10/20.html


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