【揺花草子。】<その964:言っただけさ・・・>
【揺花草子。】<その964:言っただけさ・・・>
Bさん「『魔少年ビーティー』あるじゃん?」
Aさん「あぁ、うん。
ご存知『ジョジョ』の荒木先生の初連載作品だよね。」
Bさん「そうそう。
最近はコミック文庫版なんかも出てるみたいだから
手軽に読むことが出来るみたい。」
Aさん「うん、いいことだね。」
Bさん「『くらわしてやらねばならん! 然るべき報いを!』
なんて言う名言もありました。」
Aさん「うんうん。
あったあった。
『ぼくは精神的貴族に属する!』とかね。」
Bさん「主人公のビーティーはひねくれた生意気なガキンチョだけど
なんだか底知れないところがあってね。」
Aさん「そうだね・・・。
典型的な少年マンガの主人公像からはかなり乖離してるよね・・・。」
Bさん「しかもどうやら初めから全10話って尺が決まってたらしい。
まぁああ言う作風の作品を長く続けるのもアレだしね・・・。」
Aさん「うーん。そう言う割り切りが作品のクォリティを生んだのかも知れないね。」
Bさん「そしてなにより『ビーティー』と言う主人公の名前ね。
作中では一切彼の本名は明かされないし、そもそもビーティーが
彼のイニシャルかどうかすら不明だもん。」
Aさん「うんうん。
一説には『コブラ』の寺沢武一先生のイニシャルを
拝借したなんて話もあったけどね。」
Bさん「でもさ、ホント、『ビーティー』で良かったと思うよ。」
Aさん「ん? そうなの? どうして?」
Bさん「『魔少年ビーエル』とかだったら大変だったよね。」
Aさん「そう言う薄い本ありそうだけど!!!!!」
想像できてしまうのがなんかイヤです。
----------
「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2014/09/17.html




