【揺花草子。】<その946:流し目がトラブルを招く。>
【揺花草子。】<その946:流し目がトラブルを招く。>
Bさん「今日はちょっと思うところがあって、性別逆転キャラで行きたいと思います。」
Aさん「はい? なにそれ?」
Bさん「だから、ぼくは弟系美少年キャラあるいは後輩キャラを演じて、
阿部さんはキモいおねえさんキャラを演じるの。」
Aさん「キモいおねえさんっていやだな!! もう少しキャラ設定なんとかしてよ!」
Bさん「もう、阿部さんはわがままだなぁ。
じゃあ阿部さんは好きなおねえさんキャラでいいよ。
ぼくは渚くんみたいなキャラで行くから。怜ちゃん怜ちゃん言うから。」
Aさん「怜ちゃんは同級生だけどな。」
Bさん「とにかくロールプレイスタートです!
・・・ねえねえお姉ちゃん。お姉ちゃん今日も可愛いね!」
Aさん「えっ!!
い・いきなりなに言うんだよきみ・・・」
Bさん「ちょっと阿部さん! キャラ!!」
Aさん「あ・あぁ・・・う・うん、突然なに言い出すのよ・・・
やめなさいよ、もう・・・」
Bさん「(キモッ)」
Aさん「(キモッて思ってる顔だ・・・)」
Bさん「あのねお姉ちゃん、ぼくね今日さ、美味しいケーキ持って来たんだ。
果物がいっぱい乗ってるすっごく美味しそうなやつだよ!
お姉ちゃん果物好きだもんね! あとで一緒に食べようね!」
Aさん「あ・あら、うん、ありがとう。嬉しいわ・・・
(て言うかブリジット普段と大して変わらん・・・)」
Bさん「お姉ちゃん冷房きつくない? 少し温度上げようか?
あ、それともひざ掛け持ってこようか?
お姉ちゃん冷え性だもんね・・・」
Aさん「(冷え性キャラなのか)
そ・そうね、少しだけ冷房止めてもらおうかな・・・
ありがとうね。」
Bさん「いいんだよ! お姉ちゃんが嬉しければぼくも嬉しいもん!」
Aさん「(うわすっごいまぶしい笑顔・・・
ホントなんなんだコレ・・・???)」
Bさん「・・・あれ、お姉ちゃんどうしたの? なんか気分良くないのかな?
もしかして・・・ぼくとおしゃべりするの・・・楽しくない・・・?」
Aさん「う、ううん、そんなことないわよ。とても楽しいわよ。」
Bさん「ホント? 良かった!
ぼくお姉ちゃんに嫌われちゃったかと思っちゃったよ!
良かった・・・お姉ちゃんはホントに優しいね!」
Aさん「あー・・・
(・・・いつまで続けるんだこれ・・・)」
Bさん「・・・ハイ。と言うわけで。
一旦ここまでにしようか。」
Aさん「あ、そう?
って言うかこれなに? なんだったの今の?」
Bさん「あのね、今日は8月30日ですから。」
Aさん「え? うん、そうだけど・・・。」
Bさん「優男の日ですので。」
Aさん「優男ってこんなんじゃなくない!!???」
キャラ設定に無理がある。
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