【揺花草子。】<その912:心ぴょんぴょん待ち。>
【揺花草子。】<その912:心ぴょんぴょん待ち。>
Bさん「『う〜さ〜ぎ〜追〜いし〜か〜の〜山〜〜〜♪』ってあるじゃん?」
Aさん「あぁ・・・『故郷』ね。」
Bさん「阿部さんも小学生の頃歌ったんじゃない?」
Aさん「歌った・・・ような気はするけど、よく覚えてないや。
でもなじみのあるメロディだよね。」
Bさん「うんうん。
そしてこの曲は良く歌詞が間違えられる曲でもある。」
Aさん「あぁ・・・『うさぎ美味しい』・・・。」
Bさん「そうそう。
その間違われっぷりと言えば、子ヤギの上でアルペン踊りを踊らんばかりです。」
Aさん「バランス感覚!!」
Bさん「でもさ、ぼく思ったのね。
『うさぎ追いし』も『うさぎ美味しい』もそう大差ないんじゃない?って。」
Aさん「え? どう言うこと?」
Bさん「だってさ、野山でうさぎを追いかけるってことはさ、
それはつまり『狩り』なわけじゃん。
まさか『おい待てよ〜!』『うふふふ、捕まえてごらんなさい〜!』なんて
キラキラなシチュエーションを野山でうさぎと繰り広げることはあるまいよ。」
Aさん「そ・そりゃそうだ・・・。」
Bさん「つまりうさぎを捕まえてさ、煮たり焼いたりして食べるために追いかけてるわけだ。」
Aさん「う・うん・・・。」
Bさん「と言うことは結果的には
『うさぎ美味しい。』に帰結するよね。」
Aさん「そりゃするかもだけど!!!」
子ヤギの上でダンスするのとは訳が違う。
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