【揺花草子。】<その907:殺人遊戯。>
【揺花草子。】<その907:殺人遊戯。>
Bさん「ぼくは『あざとさ重視のブロンドツインテ』じゃないですか。」
Aさん「あぁ・・・キャッチフレーズ的なアレね?」
Bさん「そして阿部さんは『ガチホモ二次元キモオタクソニート』です。」
Aさん「いや、うん・・・うん、まぁ、そう言う風に言われてはいるけど・・・。」
Bさん「ところでさ、ぼくら2人はそれぞれに通り名があるけれども、
2人揃って呼ぶ名前はないじゃん?」
Aさん「ん? 2人揃ってって、どう言うコト?」
Bさん「例えて言うならヴァルハラコンビとかさ。ファイヤーシスターズとかさ。」
Aさん「(例え!!)
・・・で・でも、確かに、ないねぇ。」
Bさん「ところで、最近は少し鳴りを潜めている感はあるけど、
ぼくは基本姿勢としてアウトを恐れずブチ込んでいくトークスタイルじゃん。」
Aさん「あぁ、うん・・・確かにそうだね・・・。」
Bさん「まぁぼくは中の人から『最終的には阿部さん全フォロー』と言う
ディレクションを受けてるからこそのこの姿勢なんだけれども。」
Aさん「うん・・・。
それによってぼくは想像以上の負担を強いられて来たけどね・・・。」
Bさん「強いられているんだ!!」
Aさん「思い付きでネタブチ込むのやめて!!?
今やもう懐かしいネタだよ!!」
Bさん「それにぼくアレ観てなかったしね。」
Aさん「にわかか!!」
Bさん「とにかく、そんなある意味危険なトークを繰り広げるスタイルのぼく。
一方、阿部さんもまた、実に危険な存在です。」
Aさん「き・危険? ぼくが? なんでさ??」
Bさん「安定の事案ジェネレーターと言う意味で大変危険。
いつか社会に対してとんでもない犯罪をしてしまいそうで危険極まりないです。」
Aさん「そう言う危険なの!!?
て言うかそんなんないからね!!? 弁えてるからね!!???」
Bさん「まぁそんなわけで、ぼくも阿部さんも、実に危険な存在です。」
Aさん「いやー・・・うーん・・・。」
Bさん「そこでさっきのコンビ名ですよ。
ぼくら2人のこの特性を基に考えた。」
Aさん「考えた?」
Bさん「フリートーク界のモースト・デンジャラスコンビ。」
Aさん「完璧超人に乱入されてコテンパンにされそう!!!」
もう少し可愛らしいやつでお願いします。
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