【揺花草子。】<その905:胸糞悪くなる夢を見たんだ。>
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Bさん「『まどマギ』続編制作が正式に決定したそうですよ。」
Aさん「うんうん。そうみたいだねぇ。
嬉しいねぇ。」
Bさん「嬉しいよねぇ。
ブロンドツインテと言う事でぼくにもマミさん役でオファーが来ています。」
Aさん「さらっとウソ言うのやめて!!?
ブロンドツインテ以外は共通項ないからね!?
特に局所的には可哀想なぐらい似てないからね!!???
それにマミさん役はマミさんがやりますよ!!
なんでここに来てキャラ変えるんだよ!!」
Bさん「まぁまぁ軽い冗談ですよ。
おハナシ的には昨年劇場公開された『叛逆の物語』の続きと
言う事になるのだと思います。」
Aさん「うん、そうだろうねぇ。
ぶっちゃけ『叛逆』の終わり方は全然完結ってカンジじゃなかったからね・・・。」
Bさん「もう『叛逆』のパッケージがリリースされてだいぶ経つから
さすがにネタバレは問題ないと思うから言うけどさ、
TVシリーズのラストでまどかの願いによって宇宙が再構築されて、
まどかは『円環の理』となって人々の観念から離れたステージの存在となった。」
Aさん「うんうん。
いわゆる『女神まどか』とか『アルティメットまどか』と呼ばれる存在だ。」
Bさん「『叛逆』では、まぁいろいろあって、最終的にはほむほむの願いによって
『円環の理』の一部をむしり取ってほむほむは『悪魔ほむら』へと移行。
そして新しく構築された宇宙に『鹿目まどか』を現出させるに至ったんだよね。」
Aさん「うんうん。壮絶だったね。」
Bさん「その2回目の新しく構築された世界では、1回目の再構築後の世界で
『円環の理』の一部となって消えて行ったさやかちゃんや
死ぬことなく物語のラストへたどり着いたマミさんや杏子なんかも
当然に存在している。」
Aさん「そうだったね。」
Bさん「特に杏子に関しては、TVシリーズでは学校に通ってなくて、
だから見滝原中学の制服を着た杏子は雑誌の版権イラストとかでしか
お目にかかることはなかったんだけど、新しい世界では杏子も
まどかたちと一緒に学校に通ってる。」
Aさん「うんうん。
まぁ『叛逆』でも学校通ってたけどね。」
Bさん「そんなわけで、杏子はさやかちゃんの家に居候して暮らしてると言う
1回目の再構築後の状況が引き継がれている。」
Aさん「えぇ、はい。」
Bさん「杏さや派のうちのママン大歓喜ね。」
Aさん「バーキン家の事情はこの際どうでも良い!!!」
ここまで書いといてなんですがTVシリーズかどうかも今んとこ不明ですね。
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