【揺花草子。】<その886:完全に忘れてた。>
【揺花草子。】<その886:完全に忘れてた。>
Bさん「Thanks Everyone.」
Aさん「あぁ・・・そうか、今日は・・・。」
Bさん「おっ、阿部さんいい加減鋭い。
その様子だとどうやら今日が何の日かもう分かってるみたいだね?
・・・わかってる?」
Aさん「──わかってる。
・・・って、なんで『みでし』の最終話のあの超感動的なシーン再現なんだよ。」
Bさん「いやーさすが阿部さんよくついて来てくれたね。
ちょっと感動しちゃった。」
Aさん「そ・そう・・・? あ・ありがとう・・・。」
Bさん「ホント素晴らしい最終回だったよね『みでし』。」
Aさん「そっちのハナシかよ!!!」
Bさん「とにかく、今日は7月1日なわけですよ。
ぼくら【揺花草子。】のホストコンテンツであるところの『Meister's Brief』が
初めて公開された記念日です。」
Aさん「うんうん、そうだね。
2000年7月1日だから、なんともう14年も前だね。」
Bさん「すごいよね。1日も休むことなくまる14年。
14年あったら生まれたての赤ちゃんも中二病発症するよね。
バニッシュメントしちゃうよね。」
Aさん「イヤそこは普通に中二になるで良いだろ!」
Bさん「とにかくまる14年。
積み重ねた話数は今日で5,114回。
大台の5,000回をすでに突破しています。」
Aさん「おっ・・・え・・・?
突破・・・」
Bさん「しちゃったよ?」
Aさん「アレ・・・いつの間に・・・。」
Bさん「あのね、去年の今日も実は同じ話題になってさ。
このまま休載なしでずっと続いたら2014年3月9日に通算5,000回に達するよー
なんて話をしていたんですよ。」
Aさん「う・うん・・・。
なんか覚えがある。」
Bさん「そしてその時ぼくは、
『その通算5,000回目を迎えた日をお祝いするのはぼくらの役目になると思う』
みたいなこと言った。」
Aさん「うん・・・言ってた気がするね・・・。」
Bさん「じゃあなんでぼくらはそんな記念日に
カッコウの托卵についてなんて言う
どうでも良い話してたの?」
Aさん「いやきみが話し始めたんだろ!!???」
中の人の采配ミス。
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「Meister's Brief」から自動転送
http://www.studiohs.com/28if/brief/2014/07/01.html