【揺花草子。】<その873:スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!>
【揺花草子。】<その873:スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!>
Bさん「ねえねえ、阿部さん阿部さんっ!」
Aさん「おっ・・・えっ・・・?
な・なんだかイキオイあるね・・・?」
Bさん「あのね、今日ぼくすっごいテンション高い!!」
Aさん「そ・そうなの? なんで? なんかいいことあったの?」
Bさん「あのね、ゆうべの『ジョジョ』さ。
ついにホル・ホースとJ・ガイルのだんなが登場したんですよ!」
Aさん「ちょっ・・・収録日を特定できそうな情報やめてくんない・・・?」
Bさん「前半の山場と言って良い話数だと思うんだ!
これまで一緒に旅して来たアヴドゥルさんが・・・!!!!
そしてラストのポルナレフの涙とともに放たれる台詞ね・・・!!!!」
Aさん「うーん・・・確かに、かなり心に突き刺さる話数だったよね。
お話が詰まってたから尺ギリギリでEDオミットだったし。」
Bさん「すごい興奮したからさ!
思わず録画してたこれまでの話数を改めて観直してさ。」
Aさん「ほうほう、うん。」
Bさん「なので今日のぼくは完徹なんです。」
Aさん「なにしてんのきみ!!???」
Bさん「いくらぼくが若さ溢れるヤングとは言えさ。一睡もしてないとさすがにコタえます。」
Aさん「だろうさ・・・。
(そしてヤングって言う表現・・・)」
Bさん「なので2本ほど翼を授けてもらったの。」
Aさん「2本はブチ込みすぎだ!!!」
Bさん「そしたらなんだかカラダが熱くなって来てね。
やけにテンション高くなってきた!」
Aさん「いやちょっとあんまり良くないなぁそれ!!」
Bさん「なんか今日ならぼく軽く無敵な気がする!!
『戦闘力53万か・・・ゴミめ』とか言える気がする!!」
Aさん「フリーザ様をゴミ呼ばわり!!???」
もう帰って寝れ。
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