表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/44

幻術

「柚葉?」

「彦真、何で来たの?」

「なんでって、俺は柚葉を助けにきたんだ」

「そんなの必要ない」

「何言ってるんだよ」

「いいから帰って」

柚葉は真剣に言っていた、顔を見れば分かるが柚葉がこんなことを言うはずがない。

『神崎彦真』

『村正?』

『これは幻術だ』

『は?』

『誰かがお前を幻術をかけた、俺も精神を蝕むことで相手にダメージを与えることができるからこうしてお前に話しをできると言うわけだ』

なるほどこれは幻術か、それはそうとどうやってここから出ることができるのだろうか?

『この技を使え』

『は?』

『いいから』

「村正は、夢さえも斬る」

俺は頭の中に逃れ込んでくる動きを真似て村正を使う。

「妖断・夢醒」

刀を振ると真っ暗な空間は切り裂き現実に戻って来た。

「この幻術を破るとは見事」

背後からその声が聞こえた瞬間に刀で斬られた。

そう思った瞬間俺の体に刀は入らずにぎりぎりで止まっていた。

「随分やられてるじゃんか」

「え?」

刀の持ち主は武蔵さんだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ