俺の日常 2
短めです。
区切りがやりずらい・・・
宗二と二人で図書室に向かうと、司書の先生が出迎えてくれた。
「あら、二人とも。わざわざありがとうございます。」
「いえ。先生の頼みですから。」
「そうですよ。」
「ありがとうございます。」
ほんわかと笑う司書の先生の名前は飯塚真奈美。
年齢は30歳で結婚しているとは思えないほど若々しいほんわかとした先生だ。
旦那さんはどうやら医者として近くの病院で勤務しているらしいが、とても愛妻家で有名らしい。
この人は、ある意味俺の知ってる中で一番安心できる人物で、癒しでもある。
そんな先生に挨拶をしていると、本を山のようにを抱えて出てきた人物が・・・
「てっ!青山!危ないだろ!」
「ん・・・支倉?図書館では静かに。」
「ああ・・悪い・・・じゃなくて!一人でその量はヤバイよ!」
「平気。私は力持ち。」
「とはいえ、青山さんはバランス感覚が皆無だしねー」
「・・・ホモーもいた。ホモは死ね。」
「ははは、相変わらず俺への態度はきついねー。俺がマゾで女が好きなら惚れてたよ。」
「迷惑。お断り。どうせなら支倉くらいの人がいい。」
「それには同意するよ。俺も親友の健太が一番好みだからな。」
「呑気に会話を楽しんでないで、少し渡せ。」
「ん。ありがとう。支倉。」
「はぁ・・・いいけど、お前らはほんとに仲がいいよな。」
「おいおい親友。ひょっとして・・・ヤキモチか!」
「アホか!お前らがいつも会うたびこんな会話をしてれば自然とそんな結論になるわ!だいたい、ヤキモチの要素がないだろ!」
「それはお前、俺のことを・・・」
「ホモは黙れ。支倉は私に好意をもってる。」
「青山・・・お前も適当なこと言うなよ・・・」
「でも、支倉は本が好き。」
「ん?まあ、そうかな?」
「だったら。私も好きなはず。」
「いやまて!何だよその理論は!」
「私理論?」
「首を傾げて言うな!」
現況その3
同じ委員会で友達の青山遥
マイペースな性格で掴みどころがない美少女。
外見は黒髪で眼鏡をかけた文系で、大人しい印象だが顔立ちは整っており、図書館では彼女の当番の日には彼女目当てで来るシャイな男が何人もいるほどだ。
だが、彼女は時々、マイペース過ぎて付き合っていると疲れる・・・
特に、ホモな宗二との相性が悪く(端からみれば仲良し)よく宗二には毒舌になる。
しかも彼らは俺を巻き込んで疲れる会話を展開するので体力的に一番きついのは間違いなく青山だ。
とはいえ、マイペースなところ以外はいいやつなので嫌いではない。
まあ、面と向かって関わり過ぎるとひなが不機嫌になるので、委員会以外での交流はあまりないが・・・




