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初めての触手 ☆修正アリ



 夕食が終わった後は就寝の時間である。


 悠斗たち一向はフォレスティ姉妹の家の客室に寝床を作っていた。


 布団を敷き終わった後。

 なんとなく手持無沙汰になったのでステータスを確認。



 近衛悠斗

 魔法  : 火魔法 LV3(22/30)

       水魔法 LV5(18/50)

       風魔法 LV3(20/30)

       聖魔法 LV2(5/20)

       呪魔法 LV2(18/20)

 特性  : 火耐性 LV3(1/30)

       水耐性 LV3(0/30)

       風耐性 LV4(6/40)



 本日の討伐数は下記の通りである。


 リザードマン ×7

 ウッドヘッド ×14

 スケルトン ×5


 リリナとの一件により冒険が中断されたからだろう。

 普段と比べて討伐した魔物の数は少なかった。


 上がった数字から逆算すると――。

 ウッドヘッドから取得できる能力は風耐性+3であるらしい。


 次にスキルレベルの上がった水魔法を確認。



 水魔法 LV5

 使用可能魔法 ウォーター ウォータボム ウォーターシールド



 ウォーターシールド

 (水属性の防御魔法)



 新しく使用できる魔法の種類が増えていた。


 けれども。

 自宅ならともかく、他人の部屋で新しい魔法の試し打ちを行うのは考え物である。


 新規に追加された魔法に関しては別の機会に検証することにしよう。



 ~~~~~~~~~~~~



「スピカ。シルフィア。起きているか?」


 周囲の人間たちが寝静まった深夜。

 悠斗は泊まり先の部屋で唐突に声をかける。


「はい。なんでしょうか。ご主人さま」


「うむ。起きているぞ。主君」

 

 二つの返事が上がったことを確認して悠斗は満足気な笑みを浮かべる。



「これから魔法の訓練を行おうと思う」



 悠斗が告げるとスピカとシルフィアは頬を赤く染める。


 何故ならば――。

 魔法の訓練 = 性的なこと。


 という認識がこれまでの経験により二人の中に刷り込まれていたからだ。


「……いや。しかし、主君。リリナ殿とサーニャ殿が起きてしまうのではないか?」


「問題ない。むしろ、だからこそだ!!」


 リリナとサーニャが起きてしまうかもしれないという状況に対し、悠斗は気持ちを昂ぶらせていた。


 今日はこれまで開発に時間をかけてきたオリジナル魔法を披露するのに絶好のタイミングである。



「よし。二人とも。【そこに並んで立っていてくれ】」



 悠斗は隷属契約の効果を発揮して有無を言わさず準備を整えた後。


 試行錯誤の連続により――。

 なんとか納得の行くクオリティに仕立て上げた触手魔法をスピカとシルフィアの前で使用する。



「「……!?」」


 直後。

 ニュルニュルと黒いゲル状の物質が悠斗の体から具現化される。


 その数は6本。

 これが現時点で維持できるギリギリの本数であった。


「ご主人さま……そのウネウネした物体は一体……?」


 怯えたような面持ちでスピカは尋ねる。


「良い質問だ! その答えはこれから……お前たちの身を持って理解させてやろう!」



 

 

(諸事情により文章のカットを行いました)








 何はともあれ、初めての触手プレイは大好評のようであった。


 これからも触手魔法については改良を重ねて、二人には実験に付き合ってもらうことにしよう。



 それからも暫く――。

 3人の眠れない夜は続いた。



●お知らせ


 R18警告を受けたため文章のカットを行いました。


 R18の警告を受ける恐れがあるシーンは書籍版にのみ収録しております。

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