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小田「俺、小説を書いてみようと思う」

作者: アルフレド

風が涼しくなった夏のおわりの5時間目

俺は小説を書きたくなった。


「俺、小説を書いてみようと思う」

「いきなり、どうしたw」


独り言で言ったつもりだったが隣に座っていた

本田に聞こえていたようだ。


「いや、なんとなくだよ」

「普段まったく本を読まない小田がねww」


なぜか腹がたった


「絶対直木賞を越える小説を作ってやるからな!」


あぁ。言ってしまった。


「言うじゃんw小田がやるんだったら俺もやる。

 お互いに頑張ろうじゃねえかw」


その言い方。本田も小説を書いてるみたいじゃん


「ん?本田も書いてるのか?」

「おう!実は1年くらい書き続けているのだ!」

「まじかw気づかなかったw」

「初めてカミングアウトしたぜ」

「それぐらいでどや顔するなw」


でも人に言わずに実績があるのってかっこいいな


「よし本田。俺はガチだぞ?」

「わかってる。お前表情がいつもより真剣だからな」

「それじゃお互いに頑張ろうな」


「おい!こら!そこうるさいぞ!」


そうだった。まだ授業中だった。


「すいませんでした!」



            完



あとがき



初めて書きましたw

ここで終わり!?って感じですが

これ以上思いつきません。すいません!

この話。実はノンフィクションでしてw

実際に授業中に友達と話した内容ですw


ここから先は俺も友達も小説を書いていなかったので

書けないということです。


あ、友達は1年くらい書いてるのか。

友人はどこで書いてるのか知りません!

ですが俺はこのサイトで

書いていきますので、よろしくお願いします!

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