表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

君がいなくちゃ愛の歌は

掲載日:2024/12/02

思い出すのは、去年の入学式のこと


君が新入生挨拶で、


とても柔らかい言葉を吐いた。


その時から予感がしたんだ。


初めて自分を見つめる予感。


いくら愛が、一番って歌えても、君がいなくちゃやる気は出ないのさ。


そんな自己中心的な僕、せめて愛の温度を知っるーまでは。


初めて男子に自分から話しかけました


友だちになれたけどもどかしい距離


可愛いとか君が言うたびに反応しちゃって


自分のことか気になるかバカ!


なんか君といると、自分が好きだか分からないよ。


大好きだって伝えたいけど、君の笑顔、壊したくない。


でも好きが叫びだすんだ。


どうして、伝えずにおけるかっーて!


予行演習の中の私は


自分の汚さを振りほどこうと


もがいてもがいて君を幸せにするって


何度も何度も誓うのです。


そうして君が笑うところを


何回想像したことでしょう。


ついに君を呼び出した放課後。


購買は閉まってる。


袖をつまみながら目をそらす。


雰囲気づくりはもういいから、


今伝えるんだ好きです!


いくら愛が、一番って歌えても、君がいなくちゃやる気は出ないのさ。


そんな自己中心的な僕、どうか愛の温度を知っるーまでは。


告白して何秒?


もうだめだって思いました。


でも、ふっと君は笑う。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ