表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

~魔王~

僕(作者)が頭がオカシイトキニ書きました。

~~プロローグ~~

「お前がいたらこの世界は終わるさっさと消えろ」

無慈悲な罵声が俺に浴びせられた。その罵声は民衆から発せられた。その発せられた言葉は、スナイパーライフルの如く俺の心の臓を貫いた。目の前が真っ暗になった。.....

そもそも、俺が何をしたって言うのか?2年前俺は、異世界転生で勇者になった。それで魔王を倒す使命を与えられた。ここまでは、ありふれた異世界転生系のライトノベルだ。そして使命を与えられた2年後には魔王を難なく倒した。それがこの結果だ... 正直信じられない.. そもそも俺は何なのだ....

哲学的な疑問が頭に浮かんだ

「俺は何だ?何故魔王を倒しただけで、今まで守ってきた奴らに罵声を浴びせられる?」

その時何かが切れた音がした。民衆は誰一人として気付いていない。俺は何が切れたのかをその事で察した。切れたのは俺の堪忍袋だ。そして俺の中で一つの答えが生まれた。

「クックックックッ!! ハッハッハッハッーそうかそうか。お前らが俺を否定するなら、俺もお前らを否定し続けてやる。」

そんなこんなでこの物語は始まった。


特になし!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ