表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東北でいどむ領地運営  作者: マッカーサー
3/6

初陣

戦です。

評定のあと俺は迷っていた

俺に人を殺せるのか?

そんな時

「おい、遠山」

「ハッ、なんでしょう」

「明日はそなたに先鋒を任せたい」

エッーー

「ハッ、わかりました」

「では下がっと良い

・・もし此度の戦にて武功を立てたら攻め取った地をそなたに任せる」

ん?何か言ってたか?

あっ武器はどうしよう?

家にあるかな?

よかった〜家にちゃんと甲冑や槍があったよ。

馬もいてちゃんと乗れたよ

ーーー翌朝ーーー

はあーついに初陣かー

「遠山そなたに1500の兵士を任せる」

「ハッ」

「出陣だーーーー」

「「「おおおおーーー」」」

城を出て2日おお、もう敵が出てきてるじゃないか。

「家盛」

「ハッ」

「敵はいかほどがいる?そして敵将は?」

「敵は3000、敵将は当主蘆名盛氏!」

なにーーーーー、まさか当主から出てくるとは。

「よし、いっきに敵将を討ち取ろう」

「殿危険です」

「我が身を案じて敵を討出ようか!」

「ハッ」

「よし、全軍突撃ーーー」


敵陣

「てッ敵軍まっすぐ突撃してきます。」

「なに、すぐに迎撃せよ数で押しつぶせ!」


遠山軍

「「ウォーー」」

今のところは俺らが押してるな

敵将はあの旗の下か!

「敵将はあすこだ全軍突撃〜」

敵陣

「殿もう抑えられませぬ」

「早く撤退を」

「わ、わかった」

「お前が敵将か!」

「な!」

スパッ!!!

(こんな ところ で!)

遠山軍

「敵将討ち取ったぞー」

「「「えいえいえーおおおおーーー」」」

「敵軍は総崩れですな、追撃は?」

「いやしなくてもいい。殿が来るまでここで待とう」

「ハッ」


呆気無いですが私の描くのはこんなものです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ