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それでも生き続けていく〜自伝〜  作者: ヒナノ花ひな
42/48

〜ヒラキとの関係〜




私はヒラキとカラオケに行くことになり






待ち合わせ場所へとついた







ヒラキが到着し








カラオケに向かう












ヒラキ「こうやって歩いてるとさぁギャ男のとバンギャみたいだよね笑」








ヒラキもバンドが好きだ







私「確かに笑」












ヒラキ「俺さー幻覚と間違えて彼女殴っちゃったんだよね」







私「え!?DVじゃん!!駄目だよ!笑」












そしてカラオケにつき受け付けを終わらしジュースを取りに行く







ヒラキ「ひなちゃん はい!」






ヒラキは氷が入ったコップを渡してくれた






私「ありがと!」






カラオケに入り私たちは早速












魔法のカプセルを飲む









私「これ好きなんだよね〜」








ヒラキ「俺も!これが一番いいよね」







私「うん!」









そして私達はヴィジュアル系バンドの歌を歌った















【♫〜♪〜】








ヒラキは私と付き合っていた頃によく聴いていた曲を選んだ








曲は付き合っていたが別れてしまった切ない歌だ







ピッタリといえば、私達二人にピッタリだ














私もマイクを取り







私「一緒に歌ってもいい?」








ヒラキ「いいよ!」








私達は一緒に歌った













するとヒラキの携帯がなり









ヒラキ「うわっ!彼女からだ どこにいるの?だって」











私「仕方ないね 出る?」









ヒラキ「はぁーマジかよ うぜーな なんか写真無い?」







私「写真??」







ヒラキ「うん、外にいるやつ」







私「あー笑」









二人で写真を探すが見つからず









仕方なく私達はカラオケをあとにした
















ヒラキ「楽しかった!気をつけて帰ってね!」









私「うん!ヒラキもねー!」





【ヒラキは私にとっては売人だが友人でもあった ヒラキも同じくヒラキには友人はいない。だから私は客だが数少ない唯一話せる友人なのだろう。複雑な関係なのだ】

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