〜ドラッグ〜
ヒラキから連絡があり遅れてくるというので
私は一人カラオケをしていた
ヒラキ【ついたよ】
そして、私はカラオケ店を出てヒラキとヒラキの彼女がいた
ヒラキは私を見て随分と変わったと。
びっくりしている様子だった。
それはそうだ。JKビジネスでエースとなり今では月収は200万。
私はシャネルの財布を持ち歩いてた。
ヒラキ【いこっか】
私達3人は横浜のラブホに入り
アイス(違法の魔法の粉)をする為…
ヒラキ【おさえてて。】
ヒラキの彼女は私の腕を抑えて
注射器を取り出した
トントンっと手で弾きそして血管へと流し込んだ
《スゥーっと冷たく心地よくなった》
私「はぁーー…」
すると注射痕を隠す為に私がラリってる間ヒラキの彼女が塗り薬を塗ってくれた。
私「みえないー私の目どうなってる?笑」
彼女「写真とって後から見てみな笑」
私は携帯を取り出し自分を撮った
目は焦点が合わずあっちゃこっちゃ向いてる
まさにラリり顔だ
ヒラキ「ひなちゃんなんのバイトしてるの?」
私「んえ〜JKビジネス1日10万稼げんだよ…」
ヒラキ・彼女「10万!?」
私「そう。ヒラキタバコ買ってきて近くにコンビニあるからさ」
ヒラキ「自分で買いに行けよ笑」
すると私は財布から3万取り出す
私「これあげるからさ。私もうこの快感のまま包まれてたいから今日一日これで面倒みて」
彼女「すごーい!お金が飛び交ってる!」
私はお金で物事を解決することを学び
そして、もっともっととこの魔法の粉にハマっていくのだ…
そして…私はこの快感に
もっともっとハマってしまうのだ…




