【第四章 終】〜取り戻した青春の日々〜
【キーンコーンカーンコーン♫】
明菜『よっしゃ!相澤っち化粧すんべ!!』
私「うん!行こう!!」
美紅『私も行く!』
そして三人でトイレに入り化粧をした
向かった場所は横浜だ
みんなで洋服を見にいく
私「あ!これ!明菜ちゃん絶対似合う!!」
美紅『どれー?お!!ほんとだ!明菜!着てみろよ!』
明菜ちゃんに洋服を渡して美紅ちゃんと私は試着室の周りをウロウロ…
明菜『ジャーーン!どうこれ?よくね?』
美紅・私『いいじゃん!!買いなよ!』
明菜ちゃんは洋服を買い満足そうに微笑む
店員さん『ありがとうございました〜』
美紅『次どこいく?』
私『私ピアスみたい!!』
美紅『おまえ!まだあけんの?笑』
私『そうだよー!あ!かわいいこれ!』
明菜『なにそれ!なんか太くね?』
私『舌にあけるの!』
美紅・明菜『はぁー!?痛そ!』
私はピアスを買った
私『そういえば、美紅ちゃんはあけないの?』
美紅『あけよっかな?笑』
明菜『あけろあけろ!』
美紅ちゃんはピアッサーを買い私達は早歩きで近くのトイレへと駆け込む
美紅『こええよおまえ!絶対3.2.1であけろよ?!』
私『わかってる!!』
明菜ちゃんはクスクス笑っていたのが見えた
私『このへんかなー?いくよー?』
美紅『こわいこわいこわい!!!』
私『3.2!ガッシャーン!』
美紅『あー!!笑』
明菜『ほらね?笑こいつぜってぇ3.2.1であけてくんないからね笑』
【こうして色々あった高校一年は終わりに近づく。はじめて美紅ちゃんと明菜ちゃんをみたときに私は、まさか友達になれるなんて思ってもいなかった。そしてそれはお互いにそう感じていたと思う。私は学校生活が楽しくアルコールも後半は全然飲まなくなったのだ。美紅ちゃんや明菜ちゃんと遊ぶうちに他に楽しく生活をすることを学ぶ。】
次回〜第五章〜高校2年〜




