表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それでも生き続けていく〜自伝〜  作者: ヒナノ花ひな
35/48

【第四章 終】〜取り戻した青春の日々〜




【キーンコーンカーンコーン♫】










明菜『よっしゃ!相澤っち化粧すんべ!!』












私「うん!行こう!!」














美紅『私も行く!』











そして三人でトイレに入り化粧をした









向かった場所は横浜だ








みんなで洋服を見にいく








私「あ!これ!明菜ちゃん絶対似合う!!」








美紅『どれー?お!!ほんとだ!明菜!着てみろよ!』





明菜ちゃんに洋服を渡して美紅ちゃんと私は試着室の周りをウロウロ…







明菜『ジャーーン!どうこれ?よくね?』








美紅・私『いいじゃん!!買いなよ!』








明菜ちゃんは洋服を買い満足そうに微笑む






店員さん『ありがとうございました〜』













美紅『次どこいく?』









私『私ピアスみたい!!』








美紅『おまえ!まだあけんの?笑』







私『そうだよー!あ!かわいいこれ!』







明菜『なにそれ!なんか太くね?』









私『舌にあけるの!』









美紅・明菜『はぁー!?痛そ!』










私はピアスを買った











私『そういえば、美紅ちゃんはあけないの?』








美紅『あけよっかな?笑』









明菜『あけろあけろ!』















美紅ちゃんはピアッサーを買い私達は早歩きで近くのトイレへと駆け込む










美紅『こええよおまえ!絶対3.2.1であけろよ?!』









私『わかってる!!』






明菜ちゃんはクスクス笑っていたのが見えた









私『このへんかなー?いくよー?』









美紅『こわいこわいこわい!!!』














私『3.2!ガッシャーン!』

















美紅『あー!!笑』















明菜『ほらね?笑こいつぜってぇ3.2.1であけてくんないからね笑』











【こうして色々あった高校一年は終わりに近づく。はじめて美紅ちゃんと明菜ちゃんをみたときに私は、まさか友達になれるなんて思ってもいなかった。そしてそれはお互いにそう感じていたと思う。私は学校生活が楽しくアルコールも後半は全然飲まなくなったのだ。美紅ちゃんや明菜ちゃんと遊ぶうちに他に楽しく生活をすることを学ぶ。】


次回〜第五章〜高校2年〜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ