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それでも生き続けていく〜自伝〜  作者: ヒナノ花ひな
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〜再来に訪れた不登校〜

明菜ちゃんや美紅ちゃんと仲良くなれて嬉しかったが、私は何故か不登校へと逆戻りしてしまった。


そんななか


《ピロピロリーン》


私「ん?」



明菜ちゃんからだった


《お前なんで学校こないの? 一回一緒に語ろう》



てことで、私と明菜ちゃんは居酒屋へ行くことになり



待ち合わせ場所に到着し待っていると



明菜「相澤っちー!!」


私 「久しぶりー!!」



そして私達はキャッチを見つけ居酒屋へと向かった



お酒で乾杯をし さっそく語った


明菜「なんでおまえ学校来ないの?みんなどうしちゃったんかなって心配してるよ」


私 「私ね、まともに学校行ったことがなくて毎日学校へ行くってことが私には難しい」


明菜「まじかーー。まあそうだよね。じゃあさ!こうやって酒でも飲んで遊ぼ!!」


私 「いいね!!」



私は大賛成した。何故なら中学時代一人で飲むことしかなく友達と飲むだなんて楽しそうだと

思ったからだ。


そうして私達は毎週金曜に一緒に横浜の居酒屋へ飲みに行くようになった


一緒に飲む友達も段々増えていき


私はパチンコで稼いだお金で遊び狂い


明菜ちゃんは母親からお金を借り


永田先生の約束すらもうその頃には忘れていた



明菜ちゃんや友達は学校終わりに化粧し支度し横浜駅待ち合わせ


私も家で支度して待ち合わせ場所へと向かう


ドンキ前で誰か奢ってくれないかと私と友達が座っていると声が掛かり


カラオケに連れて行ってくれたり


充実していた

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