〜青春時代〜
【キーンコーカーンコーン♪】
明菜「よっしゃー!!相澤っち!化粧してみんなでプリクラ行くべ!?」
私「そうだね!」
私は中学ろくに行ってなこなかったので
新鮮で嬉しかった。
美紅「いこーぜ!」
みんな集まり電車に乗る
いつも私達は駅のトイレで化粧をしていた
他のクラスの生徒もいる
明菜「おまえさーピアス痛くねーの?」
私「んー、慣れたかな」
美紅「慣れるものなの?!笑」
明菜「私もあけよっかなー?」
私 「あけてあげようか?」
明菜「おまえはいい!いい!なんか怖い!」
私「え?こわくないよ!?」
明菜「3.2.1であけるのに3.2!!で開けそー
こいつ笑」
美紅「あー!それはわかる笑」
私 「なにそれー笑」
トイレに笑い声が響きそれぞれ化粧を終わると
横浜まで行く
ビブレやゲーセン
プリクラを撮ることにした
私「へー今のプリ機ってこんな感じなんだ」
美紅「プリあんまり取らないの?」
私 「学校行ってなかったからね」
美紅 「不登校かよ!! まあ、私もだけど笑 」
私 「そうなの?」
美紅 「うん!パジャマで行ってたわ」
私「パジャマ?笑笑」
明菜「おい!はやくしろ!」
明菜・美紅・私【カシャッ】☆
そしてみんなで一緒にプリクラを撮った
《私は今でも当時のプリクラを大事に保管してある。》
ドンキで明菜ちゃんはピアスを見ていた
明菜「やっぱあけっかなー」
私「いいね!!」
そして、トイレへ行き
明菜「絶対3.2.1であけろよ!!!」
私「わかってるって!!」
明菜「わかってないからいってんだろ!」
私「3.2【ガシャーン!!】」
明菜「おい!!笑まじこいつ」
私「でも、痛みはなかったでしょ?」
明菜「まあね笑 やると思ったわ〜」
美紅「お!いいじゃん!!似合う!」
明菜「美紅こいつまじで3.2で開けやがったぞ笑」
美紅「まじで?笑」
私「似合ってるね!」
明菜「話そらすな!」
こうして私達はどんどん仲良くなっていき
学校が終わると一緒に遊ぶことも多くなった




