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それでも生き続けていく〜自伝〜  作者: ヒナノ花ひな
27/48

〜青春時代〜




【キーンコーカーンコーン♪】




明菜「よっしゃー!!相澤っち!化粧してみんなでプリクラ行くべ!?」







私「そうだね!」






私は中学ろくに行ってなこなかったので


新鮮で嬉しかった。











美紅「いこーぜ!」











みんな集まり電車に乗る







いつも私達は駅のトイレで化粧をしていた





他のクラスの生徒もいる










明菜「おまえさーピアス痛くねーの?」






私「んー、慣れたかな」






美紅「慣れるものなの?!笑」













明菜「私もあけよっかなー?」








私 「あけてあげようか?」














明菜「おまえはいい!いい!なんか怖い!」










私「え?こわくないよ!?」








明菜「3.2.1であけるのに3.2!!で開けそー

こいつ笑」










美紅「あー!それはわかる笑」







私 「なにそれー笑」




トイレに笑い声が響きそれぞれ化粧を終わると





横浜まで行く







ビブレやゲーセン






プリクラを撮ることにした






私「へー今のプリ機ってこんな感じなんだ」




美紅「プリあんまり取らないの?」





私 「学校行ってなかったからね」






美紅 「不登校かよ!! まあ、私もだけど笑 」





私 「そうなの?」










美紅 「うん!パジャマで行ってたわ」









私「パジャマ?笑笑」












明菜「おい!はやくしろ!」






明菜・美紅・私【カシャッ】☆













そしてみんなで一緒にプリクラを撮った



《私は今でも当時のプリクラを大事に保管してある。》







ドンキで明菜ちゃんはピアスを見ていた









明菜「やっぱあけっかなー」








私「いいね!!」







そして、トイレへ行き






明菜「絶対3.2.1であけろよ!!!」





私「わかってるって!!」







明菜「わかってないからいってんだろ!」












私「3.2【ガシャーン!!】」







明菜「おい!!笑まじこいつ」









私「でも、痛みはなかったでしょ?」








明菜「まあね笑 やると思ったわ〜」










美紅「お!いいじゃん!!似合う!」















明菜「美紅こいつまじで3.2で開けやがったぞ笑」









美紅「まじで?笑」












私「似合ってるね!」













明菜「話そらすな!」









こうして私達はどんどん仲良くなっていき

学校が終わると一緒に遊ぶことも多くなった



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