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それでも生き続けていく〜自伝〜  作者: ヒナノ花ひな
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【第二章 小学生時代】〜入学式〜

私と母はまた新たにやり直す為新しいアパートへ引っ越した。

好きなランドセルを選び、 6年間使う為、母親は出来るだけ高いランドセルにしなさいと言って私は赤色のランドセルを買って貰う

ランドセルを家へ帰ってから嬉しくてずっと部屋の中で背負っていた


鏡でランドセルを背負っている自分を何度も見た


母親「汚れちゃうからそろそろランドセル片付けなさいー」


「はーい」


明日はいよいよ入学式だ


私は人見知り全開で緊張したが親友の恵麻ちゃんも一緒に学校へ行きそれに新しい友達が出来るかなとワクワクしていた



そして階段の上で弾けてた途端

私は階段から真っ逆様に落ちてランドセルが頭を守ってくれて傷はなかったが一応保健室へと行った

母親は私に傷がないことを安心して

「せっかくのランドセルが階段から落ちて傷とかついてないん?笑」と笑う


私は「大丈夫ー!!」と答えた。


入学式は体育館で行われ

名前を呼ばれると私は元気よく

「はい!!」と言った


教室に入るの緊張するなーと感じていたが

すぐに友達は出来た

新しい友達を恵麻ちゃんに自慢する

「この子私の新しいお友達!」


すると恵麻ちゃんも

「恵麻も出来たよ!この子!」


と自慢する


担任の先生怖い人だったらいやだなぁと


入ってきた人は若い女性の先生


ラッキー!


「はーい!みんな席についてまずは自己紹介をしていきましょう


それぞれ自己紹介をしわたしは男女構わず仲良くした

〜不思議な少女〜

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