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かつて私達を見下した者達へ  作者: A-ten
プロローグ
2/9

episode 0

小説を書くのは初めてですが...。

どうか、楽しんでいってください。

やっほー。皆さんどーも。しがない冒険者ですよ〜。

え?私が誰かって?ンー...

ま、細かい事を気にしてちゃダメダメっ!です!


私の事よりも!私が何をしに来たか。

そっちの方が大事だと思うんですよね〜?

ちらっ!ちらっ!


あ、あはは〜...そんな怒ることないじゃないですかぁ...

さてさて、本題に入るとしましょうかね!

これは私が足を踏み入れた所に、大事そうにしまってあった日記なんですけど...

あ!いやいや!?これを伝えたらちゃんと元に戻しますよ!盗賊じゃないんで!


ご、ごほんっ...


...この日記に記されていたのは、正直、信じられないようなことです。一体何十年、何百年前のものなのか。もしかしたら何千年も前のものかもしれませんが。

4つの日記。それぞれの人物が記した物語。

それを、今からあなたに伝えます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




━━━あぁ。いつからだったか。

いつ、私は間違えたんだろう。

みんなに、会いたいよ...。


━━━わかってたさ。こうなる事くらい。

覚悟して此処に来たんだから。

でもやっぱ...家に帰りてえなぁ...


━━━やだよ...姉さんを置いていかないで...。

ひとりに、しないで もう、ひとりはいやだ

わたしから はなれないで


━━━...あー。なんだ。重荷は背負ったが。

まさかここまで来るとは。

...持ってきたくねえもん背負わされたなぁ...。

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