終わりで始まりの日
初投稿なので読みにくかったり、意味が分からなかったりすることがあると思うので、暖かい目で見て優しく指摘してくださると嬉しいです。
ここは、自然豊かな山に囲まれ、石レンガの壁が特徴の家が集まってできた村だった
しかし、今この村は、囲まれた山は逃げ場が無いことを教えられる絶望の壁であり、石レンガが特徴な家は崩れ、炎が燃え上がり、周りには足の長い蜘蛛のような化け物と火をふく竜の化け物
そして、化け物達に殺された人々の死体だらけの村になっていた
「お前だけは絶対に許さない!!」
そう化け物のリーダーであろうやつに避けんだのは、化け物に囲まれた三人の子供達の一人のセイだった
「あはは」「君達みたいな子供が僕を倒せると思っているのかい?」
そうリーダーであろう緑の髪の男はセイ達の前で、面白いものでも見たように笑った そして男は宇宙のような真っ暗な瞳を大きく開き、「さようなら」と言うのと同時に、光輝く魔法を放った
セイはその魔法の迫力に目をつぶった
そして気づいたときには、家は焼け焦げ、死体からの嫌な匂いが漂う、村の中央に立っていた
何が起きたのかは分からなかった しかし、魔法が放たれて目をつぶる寸前、セイの視界には隣にいたはずの空のように青い髪が特徴の親友がいた